特になにもなく、平和に過ごしているときは、それが普通。
その日常は、いつまでも続くと信じて疑わない。
でも、今回のように
震災が起こったりすると、
いつまでも平和な日常が続くわけじゃないと気づく。
私たちは、じつはこれを繰り返して生きています。
これって、チャンスの扉にも同じことが言えると思うのです。
チャンスの扉って、目の前にあるときは、
いつまでもある気がしませんか?
そして、
扉が閉じたとき、
初めて、いつまでもあるわけじゃないと気づく。
でも、
チャンスの扉に手をかけようとしたとき、
足を踏み入れようとしたとき、
急に怖くなります。
そうすると、
急な予定が入ったり、
お子さんが熱を出したり、
ご主人に反対されたり、
そもそも仕事が休めない日だったり、
そのチャンスに飛び込まなくていい理由がたくさんあらわれるんです。
これ、ホントに不思議なんだけど、
こういうことが起こると、いつも
「ホントに飛び込むの?」って、試されてるなぁと思います。
最近では、私は自分のパターンが分かってきたので、
これはお知らせだわ♪と受け取れることが多くなりました。
でも、このパターンが分かるまでは、
私は、そのチャンスをつかみたいと思ってるのに…
私は、そこに飛び込みたいと思ってるのに…
そう思っていました。
本当は、その飛び込まなくてもいい理由は自分がつくってるのにね(笑)
↑これが本当の意味で分かると、
飛び込まなくてもいい理由は、自分へのお知らせだと気づけるし、
そして、自分の覚悟を試されてるなぁとも感じることができるわけです。
「目の前のチャンスに飛び込むってことは、ステージを変えること」だと、私は思っていて。
そうすると、怖さがあって当たり前なんです。
だって、誰だって
やったことがないこと
知らない世界
飛び込んだらどうなるか分からないこと
って、不安だし、そこに行くには、エネルギーも勇気もいります。
でも、、、
その怖さを乗り越えた先には、
これまで想像もしなかったような世界が広がっていて、
今まで自分が見ていた世界って、なんてちっぽけだったんだろう。
世界って、もっともっと広かった!
そういうふうに感じるかもしれない。
これは体験した人にしか分からないかも。
だから、
怖さや不安、飛び込めない理由は、
あなたがこれを乗り越える覚悟があるなら
この先に通してあげようっていう、
ある意味、通行審査みたいなものかな(笑)
そして、覚悟を決めて、今まさに乗り越えようとしているそのときにも、
お知らせはやってきたりするんだよね^^;
チャンスの扉をまたぐ前の世界から、
「戻っておいでよ~」
「あっちの水は苦いぞ、こっちの水は甘いぞ♪」
という声が、呼びかけてきます。
それは、
まわりの人からの批判であったり、
これまでお付き合いしていた方からの心配の声だったり、
家族からの反対だったり、
そういうカタチであらわれることが多いかも。
この前ね、
まわりから「(今までの○○さんじゃないね。)なんか変!どうしちゃったの?」と言われたら、
ステージアップのサインです!
おめでとう!
とおっしゃっている方がいて、
おぉ~♪確かにね! と思ったのです。
私自身、
まわりの方から、「なんか変わったね」って言われるのは朝飯前!なくらい言われました(笑)
主人から厳しいことも言われました。
子どもが立て続けに熱を出したり、病気になったりしました。
でも、それにめげず、
チャンスの扉を開き続けてきたから、今があります。
成功している方からすれば、私の進むスピードって
亀の歩みかもしれません。
でも、転勤を繰り返しながら、子どもも増えていきながら、
私が稼ぎ続けること、というのは、
私が起業することを決めた4年前に望んだライフスタイルなんです。
それを、引っ越し&出産という、
お金もエネルギーもかかることを複数回経験しながら
ブロック(※)をつくるために必要だったことは、
いかに早く、最初のチャンスの扉に飛び込むか、ということ。
チャンスの扉を開くのが、早ければ早いほど、
望むライフスタイルやこうなりたいという未来が近づいてきます。
(※)ブロックについて詳しくはこちらに書いております。
こちらの記事をよくお読みになってアメンバー申請をしてくださいね。
(条件を満たさない方のアメンバー申請は承認しておりません)
あなたの目の前にあわられたチャンスの扉に、
思い切って飛び込んでみませんか?
関東だったら、、、
関西だったら、、、
そういうお声はよくいただくけれど、
あなたがチャンスを見つけたときが、あなたのタイミング♪
その流れに乗ることをオススメします^^
ちなみに、移動距離が大きいほうが、より多くエネルギーがかかるので、
遠方から来る方には、もうすでにそれだけでメリットがあったりもします。
もちろん広島近隣の方は、
今回を逃すと次はいつになるか分かりませんから、ぜひこの機会にどうぞ♪
(私もいつまで広島にいるか分からない&次はどこかも分からないので・笑)