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ルーンの子供たちじゃね?w
まぁtwやってから興味もったんだけどさw
ぶっちゃけて言うと悲劇のファンタジー小説って感じが俺はしました。

でも構成はよく、おススメ出来る本ですb

第1部

ルーンの子供たち 1 冬の剣

ルーンの子供たち 2 冬の剣 消えることのない血

ルーンの子供たち 3 冬の剣 夜明けを選べ

第2部

ルーンの子供たち DEMONIC 1

ルーンの子供たち DEMONIC 2

ルーンの子供たち DEMONIC 3

ルーンの子供たち DEMONIC 4

ルーンの子供たち DEMONIC 5


現在ここまでですね。

1冊2000円前後とちょっと値がはるのですが;
知り合いが持っていて冬の剣は全部読みましたb
DEMONICのほうはまだちょっとしか;

ちょっとずつ買って全巻揃えたいと思います(。・ω・)ノ゙




・・・余談ではありますが。

DEMONIC 「デモニック」の意味があまりわかっていなくて調べていたらあったので一応w

デモニック

生まれた瞬間に悪魔によって秘密の言葉を授けられ、悪魔に運命をゆだねる代わりに無限の才能を与えられたという天才の血統。アルニム家で四代おきに発現する(ただし例外もある)。デモニックになる代わりに白痴として生まれることもある。

デモニックとして生まれた者は生まれた瞬間に言葉を発し、一歳になる前に文字を読み、五歳になればそこら中の本を全て暗記してしまうそうだ。加えてあらゆる芸術に対して驚異的な才能を発揮し、天使でさえ恥ずかしくなって逃げ出すほど美しい顔をしているという。

デモニックには『秘密の言葉以外の見聞きしたことは絶対に忘れることが出来ない』という能力を持っており、ジョシュアがそれにより苦しんでいるという描写がされていた。何年も昔の光景を寸分の狂いもなく正確に思い出すことがあり、その度に本当に自分は狂っているのだと思ってしまうのだという。

さまざまな能力を持っている代わりに、デモニックは誰からも愛されないし誰も愛すことの出来ない傾向にあるようだ。またデモニックとして生まれた者はほとんどの場合若くして夭折してしまうという。

デモニックは例外を除き霊媒の能力を持つ。