日本形成外科学会総会2日目です。
私は午後から、マドンナリフトのハンズオンセミナーです。
「スマートサイドドット&スクエア」を使用した最新レーザー若返り術
~マドンナリフト®、アクネスカー、リジュビネーションへの臨床応用~
河田外科形成外科 河田真作先生と私で、
プレゼンとハンズオンのセミナーです。
今回の学会ではハンズオンは事前登録制になっており、
ちなみに定員満席でした。
河田先生と交代でハンズオン
これが実際に使用した
スマートサイドスクエアの操作画面です。
出力、パルス幅、パルス波形、照射密度、
スタッキング数、照射形、RF強度、照射時間などを瞬時に変化させられる、
モンスターマシーンなのです。
組み合わせによる数万通りの照射条件の中から、
その方の症状に合わせて設定することができます。
マドンナリフト、マドンナアイリフトでは、
DEKA社独自のレーザー波形(DPモード、SPモード)により
繊細な目の周りにも適切なパラメーターを選ぶことができます。
(マドンナリフト、マドンナアイリフトはDEKA社の登録商標です。)
今年の美ST美魔女コンテストファイナリストの秋田の美人ドクター
小原美子先生も セミナーに来てくださりました。
さて、
レーザー関係者にとって、今学会一番の注目は、
ミニシンポジウム「肝斑に対する治療戦略」
レーザー治療、東の横綱と西の横綱から、
肝斑のレーザートーニング治療に関して、
かたや「ベスト」と、かたや「危険性」と、
真っ向勝負の演題が出ているからです。
会場は、形成外科学会にもかかわらず、
(本来、形成外科学会はレーザーよりも手術が本流)
満席どころか部屋に人が入れないくらいの状態。
はてさて、勝負の行方は・・・
そもそも、土俵が違うのでかみ合いませんでした。
あ、土俵とかいったらY先生に怒られますね。
私の意見?
もちろん、
「レーザートーニングが“今の”ベストです。」