10月1日~11月30日まで開催の私が主催する【Oi!ラーメン企画 第8弾】
テーマは【ご当地インスパイア】で、タイトルは【ご当地バンディッツ】
当ブログをご覧の読者様や各店舗のファンの方は是非お楽しみ下さい♪
提供状況はコチラをチェック → 開催店舗と提供状況
↓全体写真
↓具材アップ
↓スープ
↓麺
↓外観写真
『らーめん 鉢ノ葦葉』
Oi!ラーメン企画コラボ麺 小田原系風らーめん 800円
三重県四日市市城北町1-12 ル・グラン1F (地図)
059-351-5227
平日 11:00~15:00 土日祝 11:00~15:00 18:00~21:00
月曜 休 (祝日の場合は翌日)
駐車場あり
【Oi!ラーメン企画 第8弾】の15杯目。
今回は三重県四日市市の【らーめん 鉢ノ葦葉】をご紹介します。
【らーめん 鉢ノ葦葉】のインスパイアは神奈川県小田原市の小田原ラーメンです。
見た目:小田原ラーメンは雑な盛り付けが多いですが【らーめん 鉢ノ葦葉】のは美しい♪
具:ネギ・モヤシ・メンマ・チャーシュー・三つ葉・海苔
麺:中細縮れ
スープ:醤油
感想:こちらの提供期間は11月5日~11月13日の予定。
限定数はありませんが、用意した分が無くなり次第終了です。
それではいただきます。
スープは、元々が化調ありきで油っぽく濃いめの昔ながらの味わいだそうです。
そして豚臭さもあるそうですがあくまでも小田原系風なのでココ流の仕上がり。
油は確かにレンゲで掬うと多めなのがよく分かります。
ベタつきや油臭さもなく油自体に妥協ない造りが現れていますのでコレが差ですね。
基本は無化調のお店ですからスープの基盤も堅固。
そういう軸の通ったスープに敢えて化調を加えて整えてあるので当然ウマイです。
胡椒も合うそうですが試すのを忘れていました(笑)
麺は、多加水でピロンピロンに縮れています。
こういった具合の麺を【らーめん 鉢ノ葦葉】で味わうのは初かも!?
不規則な縮れ方が啜り心地と食感に抑揚を生み出していますね♪
この麺はめちゃくちゃ好みです♪
具材は、小田原ラーメンにモヤシ・メンマ・チャーシュー・三つ葉・海苔はマストアイテム。
因みに小田原ではチャーシュー麺&ワンタン麺の注文が必須だそうです。
こちらでは仕込みの都合上ワンタンのトッピングはありません。
この店でワンタンと言えばこの時のワンタントッピングが懐かしいです♪
三つ葉の風味、そしてモヤシと三つ葉を同時に食べる時のシャキシャキ食感も良い!
やや長めのザックリメンマはほんのり甘い味わいが懐かしさを醸します。
チャーシューは多めですがチャーシュー増しにすれば良かったかな(笑)
小田原系をリスペクトしたクラシカルな昭和テイストの1杯。
しかし、インスパイア元との調理の差なのか全てにおいて仕事が丁寧です。
白ごはんが合うそうですがそれも注文するのを忘れたのが悔やまれます(泣)
小田原ラーメンと付いていますが発祥はあの【飯田商店】のある湯河原だそうです。
また湯河原を訪れる際には【飯田商店】と共に小田原ラーメンも食べてみます。
ありがとうございました
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鉢ノ葦葉
ジャンル:ラーメン・つけ麺・ちゃんぽん
最寄り駅:赤堀
TEL:0593515227
住所:三重県四日市市城北町1-12