愛知県ラーメン驀進ロード!                   愛知県のラーメンをこよなく愛す男のブログ

愛知県のラーメン屋さんを中心に食べ歩いています。
各地域のラーメン屋さんは、テーマ別で御覧頂けます。
ご意見、ご感想お待ちしております。

愛知県内にある私が記事にしていない店舗で
「ココは是非オススメ!」
と言うお店があればメッセージにて情報をお寄せ下さい。
新店・老舗問わずリサーチに行って参ります!!
読者様の情報を心よりお待ち申し上げております。

テーマ:
今回は、愛知県が誇るご当地ラーメン「好来系」を特集。
私が訪れた「好来系」のお店を創業の古い順から一覧にしてあります。
リンクも貼ってありますので宜しければご活用下さい。

【総本家 好来道場】 1959年創業
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【らぁめんや 好陽軒】 1976年創業
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【らあめん専門店 陣屋】 1976年創業
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【ラーメン専門店 好友軒】 1977年創業 ※閉店
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【八事らーめん 好好】 1979年創業
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【らーめん専門店 招福軒】 1985年創業
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【らうめん専門 めんきち】 1993年創業
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【らーめん 味楽】 1994年創業
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【らーめん専門店 藤味亭】 1999年創業
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【叉焼麺専門店 太陽】 2002年創業
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【らーめん専門店 好楽】 2003年創業
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【らーめん 双葉】 2004年創業
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【らーめん専門店 拉ノ刻】 2004年創業
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【薬膳らーめん 好来分店】 2004年創業
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【らーめん専科 蔘好来】 2005年創業
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【にっしん ラーメン 好来亭】 2005年創業
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【こだわり安心素材 らーめん みのり】 2007年創業
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【らーめん 好和亭】 2013年創業
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【らぁめん専門店 城前】 2015年創業 ※閉店
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既に閉店してしまった私が未訪の「好来系」の店舗一覧
【好来軒】  1975年創業
【水さわ】  1986年創業
【みつ星】  1992年創業
【好龍】   1994年創業
【昇華亭】  2005年創業
【和】     2006年創業
【文化】   2007年創業
【煌煌】   2008年創業




それでは「好来系」についてご説明致します。
「好来系」とは数ある愛知県のご当地ラーメンの1つ。
「台湾ラーメン」「台湾まぜそば」「ベトコンラーメン」と並ぶのがこの「好来系」です。
「好来系」は【好来】を元祖(総本家)とするラーメン店の総称。
【好来】は1959年名古屋市千種区に当初は屋台にて開業し、創業者は「楓 彰」氏。
【好来】は1978年に現在の千種区に店を構えて今に至ります。
【好来】は、何度か閉店~再開を繰り返していたそうです。
直近では2002年3月に閉店し、2002年8月に再開。
2004年6月に再度閉店するも2005年2月に【好来】から【好来道場】へ屋号を変更。
そして現在へ至るそうです。

「好来系」は、【好来】をルーツとして弟子や孫弟子が独立して継承。
そして「好来系」は、愛知県の他のご当地ラーメンとは異種のもの。
それは言わば暖簾分けの様に「好来系」に関わる店舗にて修行経験が無ければ出店出来ない事。
屋号に「好」と言う文字を冠する店舗が多い所にも【好来】に対する敬意が感じられます。
これは統一はされていないのですが、されど絆と信頼で結ばれている様子が窺えます。

では「好来系」の特徴をスープから紐解いていきましょう。
スープは、根菜・豚骨・鶏ガラ・干魚・漢方などで出汁を取って構成されています。
色合いは茶色でほんのり濁っています。
何味かと言われれば「好来系」と答えますが、薬膳スープや根菜スープとも呼ばれています。
根菜から煮出した複雑な深みが特徴で漢方の効果か身体が芯から温まり美容効果もあります。
口当たりはあっさりしつつもまろやかで旨味エキスがじんわり染み入る様な味わい。
店舗によりスープが濃度は異なり、カエシ・動物・根菜のいずれかが突出する仕様。
化学調味料は使用しているものの殆どそれを感じさせないのも特徴です。

次に「好来系」の麺についてです。
元々は2007年に廃業された【島田屋製麺】の麺を使うのが共通でした。
【島田屋製麺】の廃業に伴い、現在は各店がそれぞれの製麺所と付き合っています。
麺は若干の違いはありますが、概ね「好来系」では中太麺を使用しています。
但し、ストレートだったり縮れていたり長さも違ったりと各店のカラーがあります。
茹で加減も店舗によって異なりますが、大概はもっちりした硬めの食感が多いです。
麺茹では摩訶不思議な独特な形状な形をした四つに仕切られたザルで行います。
この四つに仕切られたザルは多くの「好来系」の店舗で確認出来ます。
このザルで四つの麺が同時に茹でられる為、回転が早いのも特徴です。
因みのこの四つに仕切られたザルは「好来系」の店舗でしか見た事はありません。

次は「好来系」の具材を解説します。
「好来系」の具材は主にネギ・メンマ・チャーシューを使用しています。
店舗によりメンマの味付け・太さ・長さ・食感は違いますが各店舗ごとの拘りを感じます。
メンマを増量出来る店舗も多く、メンマ増量は「竹」というメニューを冠しています。
同じ様にチャーシューも味付け・太さ・大きさ・食感が店舗により違いがあります。
ただ、デフォルトがチャーシュー麺のお店が多いのでチャーシューへの拘りも抜かり無し。
トロトロに煮込まれ綺麗に巻かれた煮豚は、どの店舗も絶品。
デフォルトのチャーシュー麺は「松」と表記される事が多いです。
しかし、チャーシュー増量は「寿」だったり「梅」だったりと店舗により様々。
たまに玉子やその他のトッピングを用意している店舗もあります。

もう1つ「好来系」の卓上調味料についてお話しましょう。
「好来系」の店舗には大体共通した卓上調味料があります。
主には、胡椒・高麗人参酢・自家製ラー油・ガーリックパウダーがあります。
おろしニンニク・黒胡椒なども見た事はあります。
こういった卓上調味料の豊富さも「好来系」の魅力の1つですね。
店舗によっては卓上調味料の使い方を説明書きで指南されている所もあります。

続いて「好来系」のメニューについて。
「好来系」は店舗によっての有無はありますが主に松竹梅寿大のメニュー構成。
「松」・・・チャーシュー麺
「竹」・・・メンマ増量
「梅」もしくは「寿」・・・チャーシュー増量
「大」・・・麺増量
前述もしましたが、この様に分けられております。
これは元祖の【好来道場】のメニューをスタンダードに置いているからですね。
一部、独自路線を歩んでいる店舗はこれにアレンジを加えている場合もあります。
料金前払いで食券替わりに木の札を使っているのが元祖。
ですが大体の店舗は料金後払いのシステムになっています。
店舗によりご飯や餃子などのサイドメニューも有無があります。

この様に完全な暖簾分けではない為、全てが共通している訳ではありません。
当初は出前専門店だったので、古いお店は岡持を備えている所もあります。
味・メニュー・トッピング・価格なども店舗毎に特色があります。
しかしながらスープ・麺・具材と全部の要素が揃って始めて「好来系」は成立します。
分かり易く飾らないのに深みのある味わいは、全国のご当地ラーメンでも稀有な存在。
恐らくは日本全国にキラ星の如くいるラヲタからも高評価を得ているでしょう。
老若男女誰でも楽しめるシンプル・イズ・ベストなラーメン・・・それが「好来系」です。
未訪の方は、是非一度訪れてみては如何でしょうか?
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