三週間ぶりに診察を受ける。


一番の懸案だった、夏期講習中に通院できない、

このことを中井医師は、うまく解決してくれた。


今日は、4週間分の薬を処方してくれて、

次の通院までに、2週間分ためることができる。


これを夏期講習までにあと一回か二回すれば、

マッタク通えない時期をなんとかやり過ごすことができる。


ただ、朝から夜までの仕事になるので、

現在の服用量で、平衡状態を保てるのか、

それは、わからない。



でも、ケッコウやれる気がしている。


だって、2年前なんて、全身、非発作性愁訴の塊、

のような状況で、毎日、あ、今日こそ死ぬ、

と思いながら、仕事をしていたときに比べれば、

ずっとずっとましな状況だ。



現在、処方してもらっているタイプの薬は、

2週間以上だしてもらえないと思っていたが、

薬局で聞くと、4月の法改正により、

月、6週間分をだせるようになったようだ。



厚生省と製薬会社が手を結んで、

こうした脳に直接ダイブしてくる薬を

本格的にばらまきはじめたのかなと、

ちょっと邪推してみた。