どーもえへ


こんばんは


お久しぶりの柴田です。うかかか


火曜日担当ですが、今日は水曜日。すんません。ペコ


っそして、今1時間かけて書いた記事がうっかり消えてしまって、



本当に


悲しい。涙



アメブロさん。


どうにかしてくだいよ。ガーン!!ドワーッ






さて、仕切り直しです。笑はっ


みなさま元気でお過ごしでしょうか?アッシュ



私は風邪をこじらせて苦し・・・・風邪ひきちゅん

今年に入ってから(?)


風邪をこじらせることが多いです。風邪


ちょっと寝れば治ってたのに、復活!!



治りにくいのは


歳のせい・・・・?笑ガックリ


それとも、メンタル・・・・?笑ガーン



まー何がともあれ



健康第一!!!はくさい



ですよね♪



さーて、ただいま私の周りは就活とかって言葉をよく耳にします。就活 女性就活 男性


私も就活しなくてはいけないのかもしれませんが、


まだやる気が起きません。やる気ゼロ


甘えなのか?燃える


なんか、みんなが一斉に就活を始めている感じが不思議です。魔法


まー1年生の時からインターンしている人とかもいるんだけど。


3年になるとみんな同じように就活を始めているような・・・ハテナ


そうではないのかもしれないけれど、


すっごく不思議です。ぐにゃ



そんなの関係なく、私は自分のペースを大事に進んで行こう!と思っていて、


あまり就活らしきことしてません。


これもいい訳なんだろうか??ねんど




就活だからではないけど、この歳にもなると自分の人生について考えます。考える


私的には結構昔から考えてはいるつもりです。考える人


自分の生き方とか。顔文字


それでも、「私はこれだ!」ってものはまだ見つかりません。sss


就活していくなかで見えてきたりもするのかなーとか色々考えてしまう。


もんもん。う゛ーっ



そんななか、


周りの人の話を聞いたり、小説を読んだり、映画を観たりすることから、


刺激を受けることありますよね。ドキンちゃん



最近、私が生きるってことを考えさせられたのが


今回紹介する映画。ぽっ




「イン・トゥ・ザ・ワイルド」


CREOスタッフ キラキラ日記

【あらすじ】


大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、

自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。

アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。

BY シネマトゥディ


俳優としても有名なショーン・ペンが監督をつとめた映画です。


以前から雑誌でみかけたり、兄から勧められて気になっていた作品で、


夏休みやっとこ借りて観ました。



いやー、想像以上にガツンときました。五月女風15



裕福な家庭で育ち、優秀な成績で大学を卒業し、

まさに将来を約束されたかのような、主人公クリストファー・マッカンドレス。


親にとってまさに自慢の息子であった彼が、

大学卒業後、突然消息を途絶えた。

車、金、クレジットカード、経歴、そして自分の名前をも捨て、

彼はバックパック1つで、

旅に出た。お出掛け

向かった先は、

大自然がひろがる、北の大地アラスカ。




旅の途中で、様々な人と出逢い、彼らとともに様々な生活をする。


そして、出逢いと同じ数だけ、彼は別れをくりかえす。



何がそこまで彼を突き動かすのかわからないというほど、


彼の「アラスカ」への執着は並々ならぬものだった。


彼の決断力と、実行に移せる、行動力、そして勇気には驚かせてばかりでした。


素敵な出逢いとも別れを告げ、

とにかく彼は突き進む、アラスカへ。


その姿に私は引き込まれっぱなしでした。感動


(実は、この作品、


実話を基にしているそうです。)



生きるってなんだろう?考える


って、ついつい自問自答してまう。


そんな映画です。



そして、私がこの作品のなかで、


一番印象に残っているのが、


彼の最期の言葉です。




「 幸福が

  

  現実となるのは

 

  

  それを

  

  誰かと


  分かち合った時だ 」




それは、自由を追い求めて、孤独のはてに、


彼がわかったこと。ムフフ



荒野の真ん中で、


完全に人との交わりを途絶え、


そして


バスの窓から青空見上げて、


最期を


迎える瞬間、


彼がいったいどんな気持ちだったのかは


彼にしかわからない。


でも、その言葉は


身に沁みました。クスン・・・



この映画を観て、自分はこうなるぞ!っていうのが明確化したわけではないけれど、


映画を通して、彼に出逢えて本当に良かった。好



時間があれば観てください!


ていうか、時間作って観てください!笑ダッシュハート


それだけの価値があると思います!(´-┃


ではでは、また!たーらこー♪