トラックマン装備の練習場を体験してきました。 | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、トラックマン装備の練習場に行って、体験してきました。

 

 

 

 

ということで、、、、

 

最近、増えてきたトラックマンを装備した練習場へ行ってきました。

 

トラックマン装備の練習場は。これからのゴルフ練習場の在り方を示してるのかもしれません。

 

まず、このトラックマン装備の練習場ですが、どの打席からも測定ができるというのが特徴です。

 

ただ、本当のトラックマンほど、いろんなデータは出ませんが、ボールに関しての測定は結構できますね。

 

 

 

 
 

 

 

出てくるデータですが、まず、打席から狙う方向をセットします。そして、打つクラブをセット。

 

後は、狙った方向に打つだけです。

 

そうすれば、キャリー、トータル飛距離、ボールスピード、最高到達点、打ち出し角、左右打ち出し角、

 

更に、設定したターゲットからのキャリーの左右のブレ、ターゲットからどのくらい離れたかの距離まで出ます。

 

これは、タブレットですが、もちろんスマホでもokです。そしてアプリ内に自分のデータを残すことができるので、今日は、いつもより、少し左へ行くショットが多いとか、いつもより、弾道が低いみたいな傾向も掴みやすいですね。

 

グリーンを狙うショットもターゲットからどのくらいぶれたかというのが数字でハッキリ出るので、なんとなくではなく、しっかりわかるのがいいですね。

 

後、この数字は、練習ボールのそのままの数字ですが、設定でコースボールの場合の数字も出すことができます。

 

通常練習場は、コースボールよりも飛ばないので、コースで実際の距離も把握できるということで優れものです。

 

例えば、試打クラブを借りていって、この練習場で距離を確認できたりします。

 

そうすれば、ただ、試打するよりも、実際の違いがよくわかりますね。

 

なかなかコースで、何球も打って試打クラブを試すことができる環境は少ないですが

トラックマン装備の練習場であれば、納得いくまで試打できるのでお勧めです。

 

練習場もどんどん進化してますね。

 

 

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