今日の夕食は、地球の歩き方にも掲載されている
イナット・クーチァ
というレストランにて。
古い建物を活かした造りで地元でも評判が高いそうです。
トイレの小窓から外を眺める。
たくさんの銃が飾ってありました。
食事をするテーブルは、ガラスケースのような造りに
なっていて、工芸品が展示されていました。
照明も凝っています。
照明も凝っています。
レストラン内に飾ってあった写真。
国立図書館が写っていますが
内戦で破壊される以前の状態
かもしれませんね。
レモネードが名物ということで
アルコールはやめてジュースを飲みました。
チキンスープ。
鱒
丸いケーキ。
旧市街の観光を終えて、ホテルへ向かうバスの車窓から
近代サラエヴォの街並みも写真に収めました。
この大通りは、ボスニア紛争当時、スナイパー通りと
呼ばれていました。
この通りでは、動くものはすべて、高層ビルに潜んだ
セルビア人狙撃兵の標的とされました。
子供、老人、女性も狙い撃ちにされた通りです。
興味のある方はYou Tubeに動画が上がっているので
内戦当時、この町がどんな状況だったのか
チェックしてみて下さい。
ボスニア内戦 民族紛争の真実 前編
映像にも映っている内戦時もジャーナリスト向けに
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