またこれ?まだまだ先は長かった・・・・・・
今日はいよいよ抜歯の日。左上の親不知と左下の親不知を抜く治療をします。抜歯の治療に関しては、歯科衛生士の方は手を出せないようなので、初日に歯の状態を見てもらった男性歯科医の方が担当することになりました。
その助手という形で、前回の女性歯科衛生士の方が付きました。抜歯する今日は、2人体制での治療なんだと思ったマーヴェリック。
歯科医「歯茎の腫れは収まったみたいですね。これなら麻酔を打てますので、今日は左上と左下の親不知を抜いていきます。」
と言って、どこかへ行ってしまいました。
さっそく麻酔の注射でも持ってくるのかな~と思ったら
なんと
前回、担当してくれた歯科衛生士の方にチェンジ。
女性歯科衛生士「今日は、最初に歯のお掃除をしていきます。痛かったら止めますので、遠慮なく手を上げてくださいね♪」
ゲッ!
↑またこれか?
詳しくは第6話を参照 してもらうと分かりますが、この器具は先が「キュィーーーーーン」と回転するみたいで、この器具で歯石の除去をしていくわけですが
これが結構痛い・・・・・・
↑この辺に当てていくので、経験ない方もなんとなく想像つくはず!
ただ
一度経験しているので、どんなものか分かっているため、先生が器具を手にした時
「それで何をする気だ!」
という不安は全くありませんでした。
何されるか分からないから恐怖を感じるのであって、一度経験してしまえば、展開が分かっているから、慣れますね♪
あと、今回は不思議とあまり痛みを感じることがなかった。
でも、次の一言を聞いて納得♪
女性歯科衛生士「正しい歯磨きをしている効果で、前に比べて歯と歯茎の間が、カパカパしなくなってきています。歯茎が腫れるなどしていると、この治療は痛みを感じやすくなります。これからも、教えた通りに磨いてください。」
そうか!
正しい歯磨きの方法に変えただけで、これほど効果があるのか!
一時は歯槽膿漏になりかねないと診断されながら、少しずつ歯茎の健康を取り戻しつつある状態に満足したマーヴェリック♪歯槽膿漏なんて、年を重ねてからなるものだと思っていたので、診断結果を聞いたときはショックでしたが、今は突破口が見えてきた!
さらに磨きをかけて、常に歯の健康を保ってやる!!
そう思いました。
そして、前回同様に歯石除去の治療の後のうがいの後は、
血がまったく出ていない♪
高校生の時に行った歯医者の歯石除去では、うがいの時血だらけだったんですけどね
と
ココまでは、準備運動ともいえる治療
これからが本題!
何しろ、今回歯医者に通院することになったのは、左下の親不知が痛み始めたからです。これを処理しないことには、問題は解決しません。
歯の掃除の治療を終えたマーヴェリックは、次の治療までの間、わずかなひと時ではあったけど、治療台の上で、少し休むことができました。
次はいよいよ麻酔を打って、抜歯かぁ~
と考えようとしても、やはりドキドキするのは避けられないようです。
こんなにドキドキするのは
パリでショットガンを向けられて以来?
詳しくは旅行トラブル集を参照>>
または、
トルコの公衆トイレで、拳銃を持った男が侵入して以来?
詳しくは旅行トラブル集を参照>>
まあ
これを乗り切れば、また一歩成長♪
話のネタにもできるし♪まぁいっかぁ♪ (だから、こうしてブログに書いてマス)
と、のん気な事を考えていると、
いよいよ先生登場!!
~続く~
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