イスタンブールの旧市街の見学を一通り終えたので、ここからは現代トルコを知るために新市街の観光。まずは、イスタンブールで一番賑わっていると聞いたイスティクラル通りのチェックから。
ホテルからタクシム広場を経由してたどり着いたイスティクラル通り。日本でいうと原宿の竹下通りのような感じで本当に賑わっています。正直、ここまで大勢の人がいると思っていませんでした。
若者の街らしいものの一つ、携帯電話ショップを発見!vodafoneは、日本からは消えましたが、マックと同じように、たいていの国で見かけますね。
そして置いてあるのは、ほとんどNOKIA。これまた日本ではマイナーな携帯電話ですが、地球規模でいったら最大級のブランド。
いろんな店が並び、にぎやかです。田舎の静けさもいいですが、活気がある都会の雰囲気を体感するのも海外旅行の楽しみのひとつ。
ほんとうに人が多い。道幅が狭い分、人口密度が高いため、ヘタしたら、新宿駅や横浜駅よりも歩き辛いかも。
でも、いろいろな店があるので、買い物をしなくても見ているだけでも面白い。
いろんな告知がされていた掲示板のような物を発見。
今まで歩いてきて、イスティクラル通りは歩行者天国だとばかり思っていました。車は全く通ってなかったし。しかし、路面電車の登場で、そんな考えも吹っ飛びました。こんなに人通りの多い道を路面電車が走るのだからホントすごい!