こないだ、設定変更ノートを書いていたら

30年生きててはじめて感じた感情が、

どこからかいきなりポーンと出てきた。

 

それは、不意に湧いて降ってきた
ように出て来た言葉。

 

 

 

「守られたい」だった。

 

 

 

 

 

 

自分で全く意識してなかった感情が

心の奥底から上がって来て。

 

 

自分でもビックリして、守られたいってなに?って

 

自分に聞いたら

 

 

「家もお金も心も男に守られたい」
 

って出て来たんです…‼︎

 

 

もう自分で自分にびっくり。

 

 

ヒィええ!?え?あんたそうだったの?って。

 

だって私は、

自分で稼ぎたいって思ってた。

 

自分で仕事して自立して

 

自由でいたいって思ってた。

 

でもそれは、

 

守られたいと思ってた自分に蓋をして、

守ってあげれてなかった自分が居たから

自分の足で立とうとしてただけだったんだよね。

 

 

ずっと昔に感じたであろう

「守られたい」という気持ち。

 

幼少期に感じた、

自分は見てもらえてないという気持ち。

 

寂しい、もっと見て、もっと大事にして、と思った気持ち。

 

その浮遊するように漂った

満たしきれなかった気持ちは

投影先を母親からパートナーに変えてやって来た。

 

私は、自分を偽っていた。

 

今の自分は自分で稼げるし、
メンタルコントロールも出来る。

 

だけど、だからこそ、

本当は稼げなくても、

心がブレブレでも、

必要とされたくて、

守られていたかった自分に気がついた。

 

 

私の小さい頃の願望。

 

「守られたい」

 

今の今まで、

自分の気持ちを置いてけぼりにしてた感情。

 

 

そんな「守られたい」と思った自分を、
まずは自分で「守ってあげたい」って思った。

 

 

こないだ、男性に

私は守られたいと思ってる事を伝えました。

↓↓↓

一番ゲスい女なのは自分だった件について淡々と書いていく

 

参照:四人目:お互い好きなんだけど、付き合ってない優しい34歳イケメン看護師。

 

そしたらね、こんな返事が返って来た。

 

「守られたいなんて、

正直30超えた大人が言うのは相当恥ずかしい事だと思うよ。

もう俺らは人を育てる年齢だよ。」

 

って。

 

守られたいと思った前後の話をしてなかったので

「守られたい」を断片的に取れば、社会的に見て一般論として

彼は恥ずかしい事と思ったのかもしれない。

 

だけど私は絶対に、

守られたいと思った自分を、守ってあげたかった。

 

だから、私は彼にこう言った。

 

今まで一生懸命戦うように生きてしまって

たくさん自分を傷つけたの。

守られたいなんて、今まで一度も思った事なかった。

 

でも今この歳で初めてそういう自分の素直な感情に

気づくことができた。

抑え込んでた自分の気持ちをやっと汲み取る事が出来たの。

 

恥ずかしい事なのかわかんないけど、私は守られたいよ。

弱い自分でもいいって思いたい。もう立派な人の看板は降ろしたいんだ。

 

彼を立てる訳でもなく、

怒りが湧いてくる訳でもなく、

私は私の気持ちを尊重する事が出来た。

 

それでも私は守られたい、と伝える事が出来た。

 

このメッセージを送った時、

私は初めて自分で自分の事を

心から「愛おしい」と思って、涙がでた。

 

自分と自分が仲直り出来た瞬間だった。

 

彼がどうとかより、自分で自分を守ってあげれた事に

深い深い安堵感を感じる事が出来た。

 

相手がどう反応するかなんて全然気にならなかった。

 

 

男性と心から繋がるパートナーシップを結ぶには、

必ず自分とのセルフパートナーシップを結ぶ必要があって。

 

今の私は、きっとまだそこを磨いてる段階なのだと思う。

 

自分を守りたい、

愛おしいと思った気持ちを自分で受け止める。

守ってあげる。愛してあげる。

 

もっと自分と繋がれるように心を磨いて行こうと思う。

 

 

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