今週のカナダ、※グレーターバンクーバーは、久しぶりに白一色の雪景色となりました
※グレーターバンクーバー:バンクーバーの周りの市のことを指します(バーナビー、サレー、リッチモンド、コキットラムなど)。
子供達は大喜び!外でソリをやったり、雪合戦に雪だるま、雪のかまくら作りに励んでいました
そんな雪の中、今日は4歳児アートのクラス。今日は、クリスマスのリースペイントをやってみました。用意したのは下記のもの。
今回のペイントは、ブラシを使わず、小さなスポンジで。
そして今回はペイントだけではありません。
ホワイトグルー(木工用ボンドのような白いのり)と塩、フードカラーを使用したデコレーションをペイントの後にしてみました。
ホワイトグルーの上に塩を乗せ、その上からフードカラーをスポイトで垂らすと、また違ったテキスチャーを画用紙の上に作ることができて、面白いです。
アートクラスの始まりの歌を歌い。その後に今日のアートのお話。リースに関するブレインストームとイマジネーションをして作業に入ります。
子供達はどんなリースの色を選ぶのかな?と思ったら、皆がみんな、基本には紫を選びました。
この年代の子供達は、自分の好きな色を選ぶのはごく普通のこと。もしも現実と違った色を選んだとしても、ものの”正しい色”を教える必要はありません。想像の世界では、どんな色だってOKです。子供のデザインに任せましょう
今回参加した3人の子供達は、揃ってむらさき好き
そこにそれぞれが、他の色をデコレーション的に足してゆきました。
綿棒も使って、紙の上をポンポンとすると、可愛い水玉にもなります。
いつもペイントに使うブラシではなくて、たまにはスポンジ、綿棒、羽など、他の道具でペイントするのも楽しいのでオススメです。
さぁ、どんなクリスマスリースができたでしょうか?
最後は、自分のリボンをつけて・・・・
それぞれ、思い思いのリースの出来上がりです♪
アートクラスも今年は残すところ1回