楽しさって伝わる? | 府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

東京都府中市調布市で小学生を中心に活動中のFSCサッカースクール代表 有田のブログ

昨日は金曜レギュラークラスのはずが、雪で練習ができず、中止に。


スポーツガーデンで松浦コーチとひとしきり話して帰宅。
時間が空いたので髪を切りに行こうと美容師さんに連絡すると夜の11時からなら大丈夫。
ということで11時から髪を切りに。笑

いつもありがとうございます。
今回は少し長めにしてもらいました。笑

よく僕は「最近、楽しかったことや嬉しかったことは何?」って質問します。
楽しかったこと、嬉しかったこと聞くとこっちもいい気分になれるから。
そんな会話をしていると「有田さんは?」

僕の最近嬉しかったことは今週練習帰りの車の中でのおぎコーチとの会話。

「浦安はじめてちょうど1年になるんですよ。」
とおぎコーチ。
そう、浦安は去年の2月開校。ちょうど1年になるのです。

「1年やってどう?」と聞いたら、
「この前、練習が終わって帰ってテレビでサッカーを見ながら飲んでたら、無意識に出た言葉が、
楽しすぎる、だったんです。」
おぎコーチからこう聞いた時、嬉しかったし、良かったなって思いました。

浦安スクールはおぎコーチがスクールを始めたいと相談をしてきて、僕はやり方を助言しただけ。
FSCの考え方がおぎコーチの考え方と一致したからFSCのスクールとしての考え方や運営の仕方をいろいろ話したけど、場所探しから会員の募集まで基本的にはおぎコーチが行っています。
そんなおぎコーチがこの仕事を心から楽しんでくれてることがとても嬉しかったんです。

楽しさを伝えることがこのスクールの一番大切なこと。
だから、楽しく充実した毎日を送っているコーチが子どもたちと接して欲しい。
いつもそう思います。
本気で楽しんでいる人からしか本当の楽しさは伝わらない、そう思います。
だから、僕はいつも本気です。笑

浦安スクールも府中、調布スクールも来年度に向けてバージョンアップを考え中。
もっともっと本気で楽しむスクールにしていきたいと思います。