自分の未来は自分で作る | 府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

東京都府中市調布市で小学生を中心に活動中のFSCサッカースクール代表 有田のブログ

今日は東京は大雪。予定されていたスペイン語クラスは中止になりました。残念。

昨日は府中金曜レギュラークラス。
フットサルコート2面分の大きさでのゲームを中心に行っている。
大きなコートでは大きなコートでしか伝えられないことがたくさんある。それができるのでこのサイズのスクールはとても楽しい。

昨日はチーム分けやルール説明の時の集まり方があまり良くない学年があったので、時間の大切さを説明。
トレーニングの時間には限りがあり、それを有効に使わないと大好きなゲームの時間が短くなりもったいないと思うということを話したわけだが、話しながら、自分はどうなんだろうとふと考えた。

この仕事はサッカーを通して子どもたちの将来を楽しいものにして行く仕事だと思っているが、子どもたちを通して自分たちの未来をも楽しいものにしてくれる仕事だと思っている。

スクールで子どもたちに求めているのは自分で見て、聞いて、学んで、自分で考え、自分で意識して、自分で行動し、自分の未来を作って行くこと。
もちろん、自分だけで作れるものではないので、仲間を大切にすることや感謝の気持ちを持つことなど、自分の未来を楽しくして行くいろんなことを学んで欲しいと思っている。

その場を作るためには、まず子どもたちと一緒にいる大人たち、つまり、コーチがそのことを意識しながら日々を送ることがとても大切になってくると思う。
自分の楽しい未来を自分で考えて、自分で行動して、自分で作って行けるようになるようコーチたちが学んで行って欲しいと思う。
子どもたちにサッカーを教える仕事は子どもたちを通してそれができるとても素晴らしい仕事だと思っている。
もちろん、そう言っている私も日々多くのことを学ばせてもらっている。


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