ボディートレーニングクラス | 府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

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東京都府中市調布市で小学生を中心に活動中のFSCサッカースクール代表 有田のブログ

昨日の水曜日はボディートレーニングクラス。
SAQクラスから名称を変更して今年度からは1・2年生クラスも新設。

前半の30分は身体を動かすためのトレーニング。スピード・敏捷性・巧緻性を養い、体幹を鍛えるトレーニングをしています。
トレーニンング内容は毎回専門トレーナーにメニューを作ってもらい、注意点を確認して行っています。
ラダートレーニングの時の足の接地の部分(足裏全体やつま先だけの接地ではなく、足裏の前半分で接地するようにする)や着き方(ブレーキ動作にならないように着地する)などを細かく指導してもらい正確な動きでトレーニングができるようにしています。
正確な動きでトレーニングすることが大切なんだということを改めて感じています。

また、ゴールデンエイジと言われる10歳前後が一番アジリティの能力が上がるというのが今までの常識と認識されていますが、子どもたちを取り巻く環境の変化によって(ゲームやパソコンの発達)神経系の発達がより早くなり、それによりゴールデンエイジが早くなってきているとも言われています。
それが今回1・2年生からボディートレーニングをはじめた経緯です。

トレーニング理論はどんどん変わって行くので最新で正しい情報をしっかり学んで子どもたちのために取り入れて行くことが大切だと思っています。
しかも、子どもたちが楽しんでやれる形や楽しんでトレーニングできる雰囲気を作って行くことも大切なことだと思っています。
楽しくまた効果を感じながら続けて行ければいいなと思っています。

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