フランス パリにて4/27に行われたDAFA1資格試験より
戻って参りました。
今回、DAFA1試験に臨むのは当校としては、初めてです。
受験生だった頃の自分ではなく、お教室を開校し、生徒さんをお連れして受験に臨むという
私の長年の夢が叶い、心から嬉しく思っています。
沢山の出来事が有り過ぎて、何からブログにUPしていいのか・・・・・
まずは、資格試験の為に行われた、現地レッスンの様子からご紹介いたします。
お花だけでは無く、このようなアート全般を教えている学校のようです。
クレアシオン ド フルールからも一名参加させて頂きました
トライアンギュラーを制作中
他にはフランス人が5名程
合同練習となりました
今回大変お世話になったパリ在住のフローリスト宇佐美明子さんです。
通訳をお願いさせて頂きました。
宇佐美さんの事は次回のブログにて詳しくご紹介させて下さいね
試験課題のBouqet en L を添削中のソフィー先生
ひとつひとつ丁寧に20分位かけて、「悪いところ、良いところ」をチェックしていき説明して下さいます。
そして、必須課題、トライアンギュラー花&葉 をマルティーニ先生が添削中
私もDAFA2資格試験の時にマルティーニ先生に、加点されるポイントを教わりました。
お蔭さまで高得点にて合格することができ、私のマルティ-ニ先生への信頼は絶大です!
今回も、その時よりかなり違うポイントが沢山有り、日本でやっているだけでは最新の技術には
到底追いつかないことを痛感しました。
やはり、フランスの資格なら、フランスで学ぶのが一番bestですね!!
日本のいわゆる「お教室」とは違い、他人が作った作品を囲んで
皆さんでディスカッションが始まります。
その熱い真剣な討論会は、日本も是非、見習うべき点だと思います。
ランチタイムには、皆さん和やかで「どこから来たの~??」なんて
おしゃべりが弾んで楽しいひと時でしたよ!
試験課題、ラウンドを残し、すべてをレッスンして頂きました。
4月27日、DAFA1試験に向けて、皆さんとても真剣で有意義なレッスンを受けられたのでは
ないかと思いました。
勿論、ホテルに帰ってから夜遅くまでまた復習。
生徒さんの熱心さにも頭が下がる思いでした。
明日は、いよいよ試験当日の様子をお伝えしますね。
そして、日本人フローリスト。 宇佐美明子さんのパリでのレッスンもUPしていきます!
お楽しみに!!
クレアシオン ド フルールのDAFA資格対策レッスンは
現地フランスで、最新のテクニックを取り入れています。
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