4DSの腰椎の可動域検査?? |  4DS姿勢革命!巻き肩、脱力で人生は好転する♪堀和夫

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  次元が変われば、常識は変わる!!
 姿勢、歩行、手技の常識は180度変わります!!

腰椎の可動域検査をするときに、骨盤は固定される。しかし、自然な腰椎の動きには、足首から手首、首、顎関節まで連動して動いているので、骨盤を固定したところであまり意味を持たない!!


身体能力の高い人は、骨盤を固定しても、ほかの関節で、可動域を無意識に増加させている!!


骨盤を固定しての基準値は屈曲45度、伸展30度、側屈50度、回旋40度である。


4DSの可動域検査では、人間本来の自然な動きを診るので、腰椎の可動域検査であっても、頸椎や骨盤の連動など全体を診て評価する!


腰椎一つの可動域を診る前に、全身の連動、協調性がうまくいっているかを診る!!


日本整形学会、リハ学会の可動域検査は、2Dでの可動域検査なので、全身が連鎖して動いているということを無視した可動域検査である。


この検査法を生徒に教えることによって、、生徒の関節の可動の意識が2Dになり、その意識で患者さんを検査をすることによって、その意識が患者さんい伝わり、、患者さんの可動域も制限される可能性がある。。





こんな小さいことが日本全体の問題で、、あることに多くの人は気付いていない!!


体幹や骨盤を固める2Dの意識が医療の検査だけでなく、学校教育まで、普及して、腰痛や肩こり、冷え性などの原因を作っている!!


一番わかりやすいのは日本のアスリートの動きである!!


下記参照


アスリートは腔を狭め、体幹を崩せ!!


靭帯ストレッチで腔を狭め!!健康、アンティエージングへ!!


武井壮は4Dで人体を観ている!!



4DSセミナー4部では効率的な自然な連動を見極め、その問題点を改善することで痛みの軽減、可動域の改善をしていきます。


4DSセミナー 3月 4月 5月予定??