巻き肩、前肩は静的理想の姿勢!! |  4DS姿勢革命!巻き肩、脱力で人生は好転する♪堀和夫

 4DS姿勢革命!巻き肩、脱力で人生は好転する♪堀和夫

  次元が変われば、常識は変わる!!
 姿勢、歩行、手技の常識は180度変わります!!

背筋を伸ばして胸を張っている人が、巻き肩にできなかったり、背中を丸めることができなかったりすることが頻繁にある。


逆に、巻き肩や背中の丸い人が、背スジを伸ばしたり、胸を張れない人もいる。


静的な理想的姿勢は「巻き肩、背中丸い!!」である。構造的に一番安定している姿勢である。


しかし、動きがなければ、すなわちj機能がなければ、循環障害を起こしやすい。


だが、例外もある。筋肉が硬く、関節が硬くても、肩こりや腰痛のない人もいる。 


その違いは??


80歳以上の人は筋肉も関節も硬いが、肩こりや腰痛のない人が多い!!


腰も曲がって姿勢も悪い!!


別に関節の可動域は失っても、呼吸との連動があれば肩こりも腰痛もない!!


「微小の動きがあれば大丈夫!!」


筋肉や関節が硬い人でも肩こりや腰痛がない人はこの微小な動きがある!!







M先生の質問・・・


  [胸椎の後弯が理想に近い状態たいにも関わらず胸椎の可動がない(屈曲ロック)場合、腰椎の前弯がなくストレートスパインになっているからだと判断したのですが間違ってますか?]


高齢の方に良くあるのですが、腰椎の前弯がない場合、または後弯している場合、圧迫骨折や関節の石灰化かが考えられます。

  

80歳ぐらいを過ぎてくると、関節が石灰化してくる。


腔を狭める施術と軸合わせで関節の可動域が戻らなかったら、「関節は死んでいる!!」と表現する。


通常…岩のような背中でも、腔を狭めることで一瞬で「ふにゃふにゃ」になある。


その時は「まだ関節が生きていた!!」  と表現する。


60歳より前の人は関節が生きている人がほとんどなので「軸合わせと腔を狭めること」で可動性が戻ります♪♪