今年は、今世紀最大の快挙を成し遂げた!!(私にとって!!)
慢性の腰痛をなくす座り方の測定法を発見した!!
生体物理では、座位における腰椎、仙骨の角度の理想的な角度は、算出されていた。
しかし、それはあくまでも理想であり、
「個人別にどのくらいの角度まで、仙骨を後傾させたらよいのか??」
が全く想像もつかなかった。
通常であれば、脱力した座り方が理想的であるが、
仙骨を立て座る習慣が長い人は、脱力の位置さえわからない状態である。
複雑なのが、ただ後傾するだけの2Dの世界では、良い結果は出せない!!
X軸の屈曲とZ軸のトランズの割合が違うと、全く仙骨を後傾しても、筋が完全に緩まない!!
筋に頼ってしまう座り方になってしまうことだった!!
上の写真、姿勢教育された幼稚園生はストレートネック、ストレートスパインで不自然である。
だが、4Dを知らなくても単純な測定法で、その人にとっての良姿位を発見する方法をみいだした。
それにより、ほとんど筋を弛緩し骨だけで座る方法、位置をみつけることが容易になった!!(感激)
慢性の腰痛や肩こりの解消には、本当は、セルフケアーも運動や体操もいらない!!
小さい子供が自由に遊びまわり、何もしなくても肩こりや腰痛がないのと一緒である。
私も何時間もパソコンの前でデスクワークしても腰痛や肩こりにはならない。
肩や腰の軟部組織(筋、筋膜、靭帯)に負担のかからない座り方を知ってるからである!!
筋肉を最小限しか使わずに骨で座っているので、臀部はいつまでたっても「プルンプルン」でやわらかい!!
私や小さい子供は、神様が作ってくれた体で自然に任せて生きているので、何のセルフケアーもいらない!!
根本的な事を変えなければ、セルフケアーをしても一生腰痛や肩こりに脅かされるでしょう!!