炎症時の筋弛緩剤は禁忌?? |  4DS姿勢革命!巻き肩、脱力で人生は好転する♪堀和夫

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  次元が変われば、常識は変わる!!
 姿勢、歩行、手技の常識は180度変わります!!

うずくような痛み、腫脹が激しい時にも筋弛緩剤を与える医師がいる。


「ちゃんと問診しているのか??」疑いたくなる。


筋弛緩剤は末梢の血管を拡張させる作用がある。・・・・ということは、炎症や腫脹がある場合には、筋弛緩剤を服用することで、炎症が悪化する!!


早く治る症状も治らなくなる!!


ぎっくり腰や寝違いで、筋弛緩剤を服用して治るケースも多くある。その場合は、炎症はなく、筋硬縮のみの場合である。


動かない!!首を回すと痛い!!歩くのも困難!!=炎症!!


と、勘違いされている施術家の人も多い!!


ぎっくり腰、寝違い=アイシングでないことを覚えておきましょう!!触診すればすぐにわかります!!


患者さんが、飲まれている薬も把握したなければなりませんね。(汗