妊活をスタートして4年目に入ります。
約1ヶ月に渡り不妊検査を行う。
卵巣年齢は若い方でしたが、卵管造影検査で右卵管閉塞と分かる。
10月より月1回は病院に通いタイミング法を開始。
2014年の9月にタイミング法で1回目の妊娠したが稽留流産。
継続の難しさもお腹に子供がいる時の喜びも同時に知り、
ヨガ、温熱治療、呼吸法、ウォーキング、食事療法を含めて
『できることは全てしよう!』と心に決めた。
2015年に入り人工授精を試みるが妊娠には至らず。
友人から卵管造影検査をすると卵管の通りが良くなり、
妊娠率が上がると聞いたので、
2015年4月に再度卵管造影検査を行った。(卵管造影検査は不妊検査で1番痛いとされている検査)
結果ミラクル?が起き、閉鎖していた卵管のつまりが取れ右閉塞は治っていた。
2015年7月にタイミング法で2回目の妊娠。
6周目で心音の確認が取れて、不妊病院から産科に転院。
ここまでで約2年通った不妊病院卒業嬉しさ・不安さを抱えて、
産科で8周目の検診を迎えたら心音は止まっていて、また不妊病院に転院。
この時のショックは今でも忘れません。
結果、心音が返ってくることはなく、2度目の稽留流産。
そして、手術となりました。
2度目の流産以降も諦めることはできず、
自分なりに妊活を受け入れる方法、継続する方法を考え、
休まずチャレンジし続けました。
そして2015年の10月3度目の妊娠。
2ヶ月連続の妊娠でしたが、検診で8周目まで経過観察した結果、
育つことはなく、自然流産というものでした。
稽留流産は手術をして除去する為、不妊を起こす原因や身体への負担も多いですが、
自然流産は自然に流れてしまいます。どちらも壮絶な想いでした。
一般的に3度の流産は不育症の疑いがあるとも言われているので、不育症の病院に検査に行くことを決意。
不育症専門の病院は少なくなかなか初診の予約は取れず、毎日のように電話をし、キャンセル待ちを繰り返し、
2015年の12月に不育症の検査を行う。結果は不育症ではないことが分かる。
これ以降も毎月タイミング療法を続け、2016年の7月より体外受精に踏み切った。
2016年の8月に採卵。9月、11月に2回目胚盤胞移植を受けたが、妊娠には至らず。
☆☆☆
これからも体外受精とタイミング療法で妊活を継続していく予定です。
妊活自体。そして、私のように仕事をしながらの妊活。
『仕事を辞めて妊活にだけにしてみたら?』と言われるのですが、
私にとっては、辛い妊活を支えてくれたのは仕事なので、
仕事を持ってることに感謝してます。
そして今は『辛い妊活』が『妊活のパワーの源』と変化しました
blogで仕事と妊活の両立についても書いていきたいと思ってます。