「チャクラは空洞で、
ドーナツの穴のようです」
と きのう書きましたら、反響が大きかったです。

信じられないかもしれませんが、
本当です。

ここで問題になって来ますのは、
「では、そのチャクラを構成している外側の物質は何か」ということです。


エジプトの壁画に描かれている
丸い物体からスジが出て、
先端がちょっと曲がっているもの
同じ物質のようです。

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これです。

これは、対外ではなくて体内にあるものを象徴的に表しているのだと思います。


皆さんが目を閉じられて、
目の奥の光の濃淡に注目されて、
何時間も観察されると
見えてくるのだと思います。


(私は実際、何時間も観察しました)


光が密集しているところと
まったく集まってなくて暗いところとが見えませんか?

よく観察されると、
密集している光の中で、
より赤いものが見えて来ます。


この赤いものは、細胞分裂するように
2つに分かれます。


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この上の円のように丸い形になり、
それが2つに分かれて行きます。


仏像の後ろ、「コウハイ光背」部分に、これが描かれていることが多いのです。


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こちらもです↓

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仏足のマークもそうです↓


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和同開珎など、貨幣に描かれていたのも同じものかもしれません。

写真は建築物らしいです↓

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細胞分裂のように上の円の部分が離れて行く時
このような図になります↓

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そして、これは密教の「独鈷(どっこ)」と似ているのですね。↑

↓こちらは、後世のだと思います・・
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エジプトではスカラベというこの虫が重宝されていました↓

今でも、黄金虫などラッキーとされていますね。

↓赤いのは、目の奥の細胞分裂する前のものと似ています。

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↑たしかに、このまわりの虹のような光のように、
目の奥で、何かが織られています。

(最近のパソコンの壁紙に見つけて驚きました)
(美しいです)


それが、鶴の羽を広げたものが
縁起が良いと言われるようになったのと共通するところだと思います。



この、赤い円形のものから織られて行く
七色のスジ・・
それこそが、私たちの体内にありますスジの元になるものなのです。


そのスジは、物質ですので、
何らかの測定可能なものだと思います。


レンコンのスジや
蜘蛛の糸にも似ています。


しかし、もしかしましたら、磁力によって一時的につくられたものかもしれません。


恒久的に測定できるものではないかもしれないのです。


そこが、おそらく、このスジの発見を遅らせているゆえんでしょう。


ともかく、その無数のスジは、
人間の体内の特定の部位に
決まったやり方でくっついています。


それが、時間によって、ある回転をしたり、
伸びたり
他のスジとくっついたりします。


その中で、回転している時に表れる現象
(丸いものが体内の7ヶ所で回っているように感知されること)
「チャクラ」
と呼ぶのです。



〜〜

太田マスミ

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