ジョージ秋山, 黄 文雄
マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究


話題の問題作「中国入門」というマンガを買って読みました。結構前に読んだ本ですが一応ブログに書いておきます。 はっきり言って絵が古臭くていつの時代のマンガかよと思ったけど中身は中国の隠された実情が、かいまみれた気がします。

報道がちゃんとされず当の中国人も真実を知らない中でこの本がどれだけ真実が書かれてるかは、定かでないがかなり過激な内容になっています。

例をいくつかあげると

法律は建前だけ。売春市場、国内総生産の10%。エイズ患者1千万人越え。 儲けるためならなんでもやるという国民性。急増する三千万人のマフィアなどなど。

この本を知り合いの中国人何人かに読ませたら、”ウソばかり”だとみんな不機嫌な感じになってました。まあこの本を監修したのは、長いこと対立関係にある台湾人によるものだからかなり悪く誇張されてることでしょう。

中国という国は、この本に書かれてることと一般中国人の認識と日本人の認識にはかなりずれがあるようなので、その隙間を埋めに近々上海でも連れがいるうちに行ってみようかと思ってます。 あっあと韓国のマンガもそのうち読もうかな
山野 車輪
マンガ嫌韓流