昨日からの続きです。
「お蔵入りしたキャノンデールのロードバイク Part.1」
http://ameblo.jp/cozybicycle/entry-11821839906.html
「お蔵入りしたキャノンデールのロードバイク Part.2」
http://ameblo.jp/cozybicycle/entry-11822292412.html
現在、2014年モデルとして日本国内で発売されるCANNONDALEのトライアスロン＆タイムトライアルバイクである「SLICE RS」と「SLICE」両シリーズに限っては、2013年モデルをそのまま2014年モデルとして継続販売しているものです。
2013年モデルと2014年モデルを比べてスペック変更がされていなかったり、2013年モデルがお買い得であった為に残して、2014年モデルを「敢えて日本国内で販売しなかった」ようです。
結果、2014年モデルの「SLICE RS」と「SLICE」両シリーズの機種すべてが「お蔵入りした」したモデルとなりました。
日本未発売の「SLICE 5 105」です。2013年モデルからの変更点はカラーリングのみです。こちらのカラーリングの方が人気が出そうな気もします。
日本未発売の「SLICE 3 ULTEGRA」です。日本国内でもし販売されたら予想価格は33万円ぐらいになりそうです。アルテグラコンポ仕様のトライアスロンバイクが33万円でしたら他に対抗する機種があまりないので、人気が出そうな気もします。
日本未発売の「SLICE Hi-Mod SRAM RED」です。こんな仕様の「SLICE」もあったんです。カラーリングは最近のトライアスロンバイクで流行り？の派手系です。
日本未発売の「SLICE RS 3 ULTEGRA」です。2013年モデルからの継続モデル「SLICE RS 3 ULTEGRA Di2」の定価が59万でしたから、メカニカル仕様のこのモデルとの価格差があまりないために販売されなかったのでしょう。このチームカラーはカッコ良いと思います。
日本未発売の「SLICE RS Dura Ace Di2」です。このモデルもカラーリングは最近のトライアスロンバイクで流行り？の派手系です。
日本未発売の「SLICE RS Black Inc.]です。トライアスロン系のバイクで「フルマットブラック」カラーなんて超カッコ良いと思いませんか？
もし日本国内で販売されるなら完成車で120万円、フレームセットで50万円ぐらいになると予想されます。まあ、高過ぎて売れないですかね～。
尚、上記のモデルは全て日本国内では販売されていません。どうしても欲しい人は海外への旅行ついでに買ってくるしか手はありません。