もしもAKB48がいなかったら… | グラドルランキング

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今回は、もしAKB48グループがグラビアに登場しなかったら、をコンセプトに、AKBグループを除いた年間ベストテンを見ていきたいと思います。スタートはAKB48が初めて年間ベストテンに入った2009年度からです。




【2009年度】AKB48は①議席
1 南明奈 124
2 原幹恵 116
3 杉本有美 91
4 優木まおみ 87
5 佐々木希 74
6 磯山さやか 73
7 川村ゆきえ 70
8 ほしのあき 69
9 山本梓 66
10 小池里奈 64


この年はAKBブレイク初年度ということで、5位に本体が入ったのみ。なわけで救われたのは小池里奈タンひとりでした。




【2010年度】AKB48は⑤議席

1 小池里奈 76
2 上戸彩 67
3 南明奈 64
4 磯山さやか 64
5 杉本有美 54
6 相武紗季 52
7 堀北真希 50
8 安めぐみ 50
9 川村ゆきえ 50
10 原幹恵 49


1位がAKB本体、2位が前田敦子のワンツーフィニッシュで、3位の小池里奈が非AKBグラドルの頂点に立ちました。AKB占有率はちょうど5割で、これでもスゲエと思いましたが、今から思うとまだまだ平和な時期でしたね。




【2011年度】AKB48は⑧議席

1 吉木りさ 107
2 武井咲 105
3 磯山さやか 58
4 逢沢りな 56
5 安めぐみ 56
6 優木まおみ 45
7 綾瀬はるか 40
8 佐々木希 37
9 山本梓 37
10 川村ゆきえ 36


AKBがベストテンの8割を占め、純粋グラドルでただ一人頑張った吉木りさと、オスカー猛プッシュの武井咲の二人がかろうじて3・4位に入りました。

ただ、AKBを抜いてみると、逢沢りなが4位とかなり健闘していることが解ります。




【2012.8.12付現在】AKB48は⑧議席
1 吉木りさ 118
2 武井咲 59
3 剛力彩芽 51
4 佐山彩香 47
5 ももいろクローバーZ 43
6 篠崎愛 37
7 乃木坂46 37
8 杉原杏璃 32
9 小池里奈 31
10 トリンドル玲奈 30


今年も8議席寡占です。

AKBを抜くと、今年は佐山彩香、ももクロ、篠崎愛、杉原杏璃が頑張っているのが解ります。

また、公式ライバル乃木坂46も恩恵を受けていますね。

トリンドル玲奈も驚きのベストテン入りです。白戸家のCMパワーはすんごいですね。




以上、AKB抜きの年間ランキングをお届けしましたが、いかがでしたか?


この3年、全く違う世界が広がったかと思います(って大袈裟?)。このような純粋グラドル受難な中、ひとり気を吐いている吉木りさタンって、すんごい偉大な存在なんだな、と改めて思いました。


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