活気。 | TIME CAPSULE  

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映画プロデューサーの戯言

週末、突然ロブスターが食いたくなり、



レッドロブスター木場店に行きました。



行ったのはいいが、



なんと、1/22に閉店だそうです。







ところで、今回のお話はロブスターの話ではなく、



帰りに首都高走りながら思ったお話です。







Large頼んだんだけど、身痩せしていたので



Regularもう一匹オマケしてくれた。写真は身痩せしたLarge




Coya-Gの下剋状 










驚いたのは、週末だっつーのにガラガラ。



世間はびっくりするほど不景気なんだね。







昔話ばっかりだけど、



昔の東京はこんなんじゃなかった。







世間の人々は、限界まで働き、



限界まで学習し、限界まで遊んだ。



何でもやるとこまでやり尽くすから楽しいのですよ。







不景気の理由のひとつに、



半端な政治が引き起こす



国民への煽りってのは覿面。







この不景気を政治家たちはどう考えているのかな?



景気が回復する方法はいくらでもある。



なぜやらないのか不思議で仕方がない。







例の、富裕層メイン発想の税率上げるだの、



気分次第の子供手当てだの、



半ば他人事の震災復興だの、



行き当たりの予算案考える前に、まずは根本的な景気回復の見計らい。







街に活気がでれば景気は上がる、景気が上がれば



お金が回り、お金が回れば国も活気づく。







スポーツに例えれば、目標に向かう少年たちの


少年サッカーが活気あるから、



プロサッカーがあり、そこには少年たちが目指すヒーローがいて


ビジネスが成立し回転する。野球も一緒。







社会に活気がなければ、国の活気などあるわけがない。



小学生でも解ることを日本の政治家達はやらない。



目先の予算組みしか見えていない。



なんでもそうだけど、おおもとを見ようとしない。







今、予算ヤベーからとりあえず



国民から少しずつカンパしちゃおう。





一番悪い例ですね。







では、サルでも解る景気回復のひとつとして



交通を取り上げてみましょう。







電車、バス、タクシー諸々世界中見回しても



交通がこんなに発達している国はない。







電車は終電なるものがある。



点検や清掃、人件費、諸経費などもあるだろう。



24時間とは言わないが、本数減らしても



せめて朝4時まで運行してみてはどうだろう?

毎日の点検で事故が起きない。

安全第一。ならば、金、土のみ24Hとか。

曜日によってシフト制にするとか。







タクシーは庶民には高すぎる。



LP含め、ガソリン代は馬鹿にならない。



ハイブリッド車に移行し、



燃費が良くなり、ガソリン代が下がる変わりに



乗車運賃を下げてみてはどうだろう?







繁華街の深夜バスの相乗りシステムを増やし、



ルートの見直し、構築してみてはどうだろう?







書きたいこと書いたけど、交通を考えるだけでも



国民全体の行動範囲の時間帯が増える。



活気に直結する重要な要素なのではないでしょうか。







あと、政治家の人数を減らすことですね。



議員会館いっても、役に立ってない人たちの表札が



アホみたいにズラズラ並んでいます。







議員こんなにいらね。







イキナリ話変わって。



Coya-GBarの内装が着々と進んでおります。



遅くても2月初旬にはopen予定。



渋谷宇田川町サンマルクの3F遊びに来てね



Coya-Gの下剋状 


















いぬじろう丸洗いしますた。



Coya-Gの下剋状