くだらないけど笑える話。
ってか、笑ってていいのかな?
店を始めるにあたって、挨拶まわりで
菓子折りを買わないといけなくなり
時間がなく某コンビニで買うことにしました。
コンビニのレジ店員は女子2人男子1人。
みんなおそらく20代前半かそこらへん。
レジの奥の棚の上の方に菓子折りがならんでいる。
値段は表示されていない。
自分: 「あ。あの羊羹(ようかん)2箱」
店員A:「はい。これですか?」
棚から取ろうとして、高さ180cmくらいのところから
とりあえずバラバラ全部落っことす。
(羊羹なのでこの時点で中身はOUTだと思う。)
そのうちの2つを拾って
店員A:「こちらですね?」
自分: 「あ、、、はい」
店員A:「それではお値段お調べします」
1箱取ってバーコードをレジに通す。
店員A:「1580円になります」
そして、もう1箱レジに通す。
店員A:「こちら3160円になります」
自分:『ん?2つとも同じやつだろ?』
そこへ隣のレジの店員B
店員B:「違う違う!1つ通したらこれ押さないと加算されるから!」
店員A:「あ。すみませんこちらも1580円でした」
自分: 「なら、2つ下さい」
すると店員Bのレジの客が
弁当を暖めてもらっているのを忘れられ放置されていた。
客: 「...........すみません弁当」
店員B:「あ、すみません今.......」
店員Bは新たな客の会計中
小銭を受け取るが、なぜか、小銭をバラまいてしまい
いくらもらったか解らないであたふたしている。
間髪いれずそこへ店員C
店員Cのレジがピーピー鳴っている
店員C:「あのー公共料金のやりかったってこれでいいんすか~?
ちとわかんないっす。」
店員A:「たぶんコレコレこうで~」
説明しはじめた。
その後店員Aは羊羹と紙袋をビニールに入れ
「ありがとうございました~」
おい。金いらないのか?
しかもそれ見本じゃねーのか?
オモクソ落こったやつじゃん。
ドリフ?
私アラフォーの目からみると
最近の20代はめっきり不良が減って
いい子が増えているような気がします。
ネットやオンライン、街中の監視カメラの普及や
携帯の多用途対応化で、
情報やプライベートモレモレの世の中
悪い事できなくなってるのは事実。
一見いい傾向ではありますが
物事にはやはり反比例がつきもので
社会全体的に緊張感がなくなってきていると感じます。
以上
1994年渋谷withCoya-G