起きれなかったらどうしよう。 | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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起きれなかったらどうしよう。


夜勤など、不規則な生活をしていると、翌日は日勤だというのに、ついつい、昼寝をしてしまって夕方まで寝てしまった・・・というハプニング(?)ってありますよね。


眠れない訳でもないけれど、もしも朝、起きれなかったら?


それこそ、超仰天ものです。


大体、アイデアとして挙げられるのは目覚まし時計を並べて用意しておくとか・・・。


私は過去に、何個も目覚まし時計を、間隔の空いたドミノのように並べ、自分が立ちあがらないと手の届かない所に置いたりもしましたが、律儀に立ちあがって全部の目覚ましを無意識に止め、再び布団で寝ていた。という逸話(?)もあり。


最初の職場では新人だというのに何度寝坊したことか(涙)


そこで、色々と考えあぐねたのですが。


自己暗示。


つまり、これをすると起きれる。という暗示効果のあるものを作って実践していくということをやっていました。


これはどういうことかといいますと、「これを唱えると起きれる」という文章を心で唱え、実際に起きれるという「成功体験」を作っていくんですね。


もちろん、最初の頃は、目覚ましもセットしたり、家族に起こしてもらったり・・・などの工夫も合わせて行うのですが。


私が子供の頃に読んだ「おまじない」の本か何かで、 寝る前に、


「暁きて、もしも、まどろむことあらば、引き驚かせ、我が枕神」

(あかつきて、もしも、まどろむことあらば、ひきおどろかせ、わが、まくらがみ)


という言葉を唱え、実際に起きる時間の時計のイメージ(例えば、6時に起きるならば、時計が6時を指している所をイメージ)をして寝ると良い。


という文を読んで、思いついた時に、子供の頃からやっていた記憶があります。


そして、その効果はどうだったかといいますと。


「寝坊を一度もしたことがない」という結果でした。


今、思えば、自分が新人だった頃に、その暗示効果を使えよ(涙)とも思うのですが(汗)


しかし、それをしたことで寝坊をしないかというと、そこに証明できる因果関係はないわけですし、保証もできない訳です。


たまたま、そんな言葉を唱えようが唱えなかろうが、起きれたのかも知れませんし。


しかし、だからこそ、「これをやったら必ず起きれる」という、自分なりの「引き金」(トリガー)のようなものをつくっておくと、安心材料が増えます。


この暗示効果が、「私には効いている!」と確信に変わるまでには、実験と検証の繰り返しが必要になります。


しかし、一度、暗示効果を取り入れると、自己暗示というのは、潜在意識にインプットするために、とても有効ですので、やってみる価値は十分にあります。


起きれるような暗示を作ることも出来れば、理想の自分に近づく暗示の言葉も作ることが出来ます。

(実際に、お悩み相談を受けて下さった方には、その方法をこっそり教えています(笑))


あとは、「あかつきて・・・」だけの言葉では、まだ、何かが足りない。と感じた場合に、私は何をしたか。


超怖い職場の先輩が怒っている場面を想像していました(爆)


効果はテキメンでしたが、正直、精神面にはあまりよくなかったです(涙)


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