臨床心理士になるには
面接試験があるんですね
そのために、色んな想定質疑を
勉強するんです
中でも、「拠って立つ理論は？」
という質問にどう答えるか
自分は、様々な理論の中で
何を根拠として使うのかということ
今では、どんな答えにしたか
全く覚えていません
もちろん、基本的な理論は大事です
ただ、臨床ではそれよりも
目の前の人がどうしたら幸せになるか
そのことの方が私には大事なんです
だから、クライエントさんによって
様々な心理療法を使ったり
全く使わなかったりします
また、途中で変えることもあります
さらには、私の場合、身体と心を
両方みていますので、
身体から整えることもあります
保健師になって働く時の事も
思い出します
誇りを持っていました
患者さんやケースの方だけを見て
ケアするのではなく、
家族や環境、地域を含めた
全体像を把握して広い視野を持つこと
たくさんの方に接して
さらなるやりがいを感じて
心理学の道を歩んで
より視野を広げました
私の持つ知識や技術、経験が
必要としている方に使って頂けると
嬉しいです
自分らしい笑顔輝く女性が世界中に！
これが私の夢です
そのために、目の前の1人と真剣に
幸せについて向き合っています
