夏の終わりを告げる24時間テレビパソコン
義足の少女が富士登山に挑戦し

登頂に成功して読んだ家族への手紙

そこには、素敵なメッセージがありました


義足の自分を受け入れられず

家族に当たったけれど

今は、義足のお陰で出逢えた人がいる

産んでくれてありがとう

内容を要約するとそんなメッセージ


私達にも、過去に受け入れ難い出来事が

あって、今でもその事が

受け入れられず悩んでいる人もいます

義足の少女が教えてくれたのは、

受け入れ難い出来事も

マイナスな面ばかり見ていたら

誰かを恨んだり傷つけたりする

でも、その出来事があったから

出逢えた人や味わえた気持ち

優しくしてもらえたこと

たくさんのプラスがあったかも?


そんな風に考えてみると

とらわれの過去が学びの経験に変わる



私も、思春期に両親が離婚して

とても辛かったし、苦しかった

今はすごい学びの経験だと思う

離婚してからの母は、今まで潜めていた

自分らしさというオーラを放ち

素敵な女性となって輝いて見える

両親が離婚したから、

ありのままが素敵な母に出逢えた

良かったねと心から言える


いろんな事がある人生

だからこそ、いろんな学びの経験が

素敵な出逢いを与えてくれる

そして、人の優しさや温かさを学び

感謝した人が、次は誰かに

優しさや温かさを贈る

そんな循環が世界を変えていくのだと思う

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