Happy Lifeコンサルタント伊藤弘野です

今の日本では、3分診療と言われるほど

病院での医師の診察時間は短く

患者さんは、医師にたくさん話を

聞いてもらいたくても、それは

叶わぬ現状なのです


医師側からしても、たくさんの知識

技術を発揮するためには、適切な

問診が必要なはず

そのためには、本来なら患者さんから

しっかりとお話を聞いて、問診して

自分の力を発揮したいと思うのです

しかし、医療現場は戦いです

お話をゆっくり聞いて問診する

そんな時間がないのはもったいない


私も患者になって病院に行くと

たいていは、医師は話をそこそこ

「お薬出しておきますね」

という感じで終わります


専門職になってからは

自分が求める医療にできるだけ

近い考えの先生に受診しています


さて、本題です

医師が忙しく時間がない中

誰が患者さんの話を聞いて

患者さんにあった治療を

患者さん自身が選べるように

きちんとお話を聞いて

状況を把握して医療につなげる

そんな役割の人が必要です


私は、看護師・保健師として

身体的な医療と予防医療を学び

臨床心理士として精神的な医療

について学びました


カウンセリングでも、心だけを

見ているわけではありません

体の症状と心の症状は影響する

今、何が必要なのかを

じっくりお話を聞いて

時には、探偵のように

全く関係のないところから

答えのヒントを見つけ出し

その人にあった方法で

現状を改善する方法を

一緒に見つけ出していく

これが、私のカウンセリング


心と体の両面からのアセスメント

これは、なかなかできるものでは

ありません

医師の中でも、両面から

アセスメントできる人は

かなり限られています

日本医療は縦割りですから

専門領域以外は、苦手です


たらいまわしになるのも

そんな縦割り医療が影響して

患者さんが1人の人として

診られずに部分として

病気だけを診る医療に・・・


治療が必要なレベルの方は

もちろんですが、そうでなく

これからどうしたらより元気に

自分らしく生活できるか


そのためには、何をしたらよいか

自分に合った方法は何か?

そんな予防的視点からも

心と体を両面からアセスメント

していくことも可能です


私の専門分野でないことは

どんな専門家を探せばよいか

アドバイスしています


心と体の両方が診られる

心療内科医を目指した私が

保健師・臨床心理士になり

医師にはできないサポートを

できる幸せを感じています


心と体の幸せサポーター

として、どうぞ活用して下さい

リンクカウンセリングルーム心音(COTO)

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