白鳥麗子の幸せ思考回路を解説しております

Happy Lifeコンサルタント 伊藤弘野です



皆様、だいぶ白鳥麗子になっていらっしゃるようで

私も嬉しく思っております(笑)

さて、白鳥麗子さんの幸せ思考になるには

どうしたらよいか・・・

これまでたくさんお伝えしてきました

大前提のお話からどう考えているのか

どう受け止めているのか


今日は、それらをまとめて心理療法について

白鳥麗子さんを例にお伝えします


うつ病の治療や予防に「認知行動療法」が

有効であると認められております

心理療法の1つで、現在では保険適応になるほど

国も認めている心理療法です


一般の方が聞いても、「なんじゃそりゃ?」

という感じですよね

そこで、平たく解説してみます


要するに、世の中をどう捉えてどう感じるか

それが自分の世界を決めているということです


白鳥麗子さんのように、ご自分の世界を

世界中からの愛に満たされている

と捉えている方は、愛に満ち溢れた人や物で

囲まれた世界に感じられます


逆に、うつ病や不安障害の方はどうでしょう

自分が悪いから世の中が暗い

自分に自信がないと思っているので

世の中から必要とされていないと思う

世間は敵ばかりと思っているので

怖いから不安が増す

恐怖と不安と絶望の世の中を感じています



では、世間は違うのでしょうか?

住んでる世界はみんな地球という同じ星です

ご自分がどこにいようと、誰と居ようと

どんな生活をしていようと

その人自身が自分がいる世界をどうとらえて

どう感じているか

自分自身をどういう人間だと思っているか

これで世界が決まるといっても

過言ではありません


認知行動療法は、その考え方や捉え方を

白鳥麗子さんまではいかなくても

もう少し生きていきやすい考えに

変えていきましょうという練習です

その究極が、白鳥麗子シリーズといっても

いいかもしれませんね(笑)



ですから、うつ病でも不安障害でも

強迫性障害でもその人の捉え方が変われば

症状は改善されてしまうのです

白鳥麗子のように生きることだって可能

症状に注目しているから怖いだけ

自分を必死に敵から守ろうとして

おびえているだけ

でも、誰から身を守ろうとしているのですか?

何から身を守ろうとその症状はでているのですか?

そのことを考えると、答えが出てしまいます


それだけで、カウンセリング中に大爆笑して

私には必要ない症状だったと気づいて

治ってしまう人もいるのです


そんな人がいるよということを

ただ、伝えたいのです

そんな不安の世界から早く脱出して

バラ色の世界へお越しくださいませ~

ピンクアジサイ