「あなた変わりはないですか~♪」

有名な都はるみさんの「北の宿から」冒頭ですね。

そのあとにこう続きます

日毎寒さが募ります
着てはもらえぬセーターを
寒さこらえて編んでます


とっても有名な歌詞なので、皆様よくご存じだと

おもいます。


さて、これ白鳥麗子さんがドラマの中で

セーターを編みながら歌っていらしたのは編み物

ご存知ですかはてなマーク

白鳥麗子さんが歌うとこうなります♪

着るにきまってるセーターを
寒さこらえて編んでます



これが、前提の違いですよね~

着る着ないは、本人の自由ですが

着るにきまってると思って編むのと

着てもらえないことが決定しているのと

どっちがいいですか??


華麗なプライドの高い白鳥麗子さん

ご自分を愛して大切な人へも愛を

注いでいらっしゃる~宝石赤


つまり、白鳥麗子の思考は

結果を自分で決めているのですPoint☆

よく先が見えないから

結果が悪かったら・・・

断られたら・・・

やなことが起きたら・・・

それ全部、自分の想像です


想像している結果が悪いことばかりだと

不安や恐怖がどんどん湧いてきて

「やっぱりやめた」

となるわけです


白鳥麗子さんのしあわせ思考回路は違います

わたくしがやるんですから

良い結果にならないはずがなくってよ~


いかがでしょうか?


こんなに前提が違うと、世界が違います

これは、何度も言いますが白鳥麗子さんだけに

許された世界ではございませんびっくりまーく


心理学的には、不安や恐怖はその先が

わからないから起きる感情です

自分がその先にある答えを幸せ前提に

決めてしまえば・・・

もう不安や恐怖はいりませんね


そして、起きた現実はあなたを評価するものでは

ありません!

起きた現実は、単なる結果です

そこに自分が悪かったから・・・とか

あの時こうしておけば・・・とか

やっぱり私が悪いのね・・・とか

理由をつけているのはご自身です


結果を変えたければ、次に起こる結果を

今度は変えていけばいいのです

そのためには、今を変えること

学んだ結果から次なる幸せの結果へ

今を変えれば

「それでいいよだいじょうぶ」

なのです。ね。

ピンクアジサイ