8歳に勝負を挑む!? 読み聞かせ | Seed of ...

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毎日のなかにあるしあわせのたね。きぼうのたね。えがおのたね。すべては、みらいをつくるもの。

昨日は、今年度3回目の読み聞かせボランティアに行ってきました。

8時25分~45分だから、仕事しているママでもパパでも気軽に参加できて、
家庭では見られないわが子の普段の様子を垣間みることができるのが
この読み聞かせボランティアの魅力。

私はフリーランスな仕事だし、シングルだし、
決まった時間にこまめに出なければならないようなPTAの役割を担う余裕はないから、
写真と文章を書けばいい広報と
この読み聞かせボランティアには積極的に参加させてもらおうと思っています。

こっちもPFK同様、できるしこ♪

で、読み聞かせについては、わが子の他の子どもたちとの関わりの様子なんかも伺えるし、
何より、回数を重ねるにつれて子どもたちの反応が変わっていくのが
手にとるようにわかって面白いんです。

1年生の頃は全員がワクワクしながらまっすぐ素直に聞いてくれていたのだけれど、
2年生になってから、女子の成長が際立ってきています。

今回は2人の女子が、アンニュイなポーズで三つ編みを結いながら
ちょっとナナメな感じで待っており。

それとは裏腹に、男子たちはまだまだ超がつくほど無邪気な感じのワクワク顔。

こちとら大人ですからー。
8歳のそんな感じに負けてたまるものかと、
おかまいなしな感じで、感情移入バリバリで読んできました。


ちなみに今回は、チョウジョからの
「おもしろいのがいい!あまり長くないのがいい」というリクエストを受け、
この3冊を読みました。

$ちいさな想いを紡ぐ場所。


以前、オハナシマンさんが教えてくれた
「朝から楽しくなれる本」というのを念頭にチョイスした3冊。

8歳相手に負けるもんかと、お腹のそこから声を出し、
うんち、てぶくろ、あんまん、という単語を朝から連呼する朝。

おかげさまで、
「ぎゃははははっ」「うえー!(笑)」
「てぶくろおおすぎ!」「っていうか住所しらんし!」
「なんだ、ダジャレじゃん!(笑)」

と3冊それぞれ、随所に突っ込みをもらいながらの読み聞かせ時間となり。

ハスに構えていた8歳女児が、三つ編みを続けるふりをして
絵本をチラチラ眺める様子に、心のなかでガッツポーズ。
…大人げないけどべーっだ!

とにかく楽しいひとときでした♪


ちなみにチョウジョのクラスの保護者には読み聞かせ参加希望が多いので、
2年生の読み聞かせで参加できるのは、残すところあと1回。

年明けの読み聞かせも楽しみです♪


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