にちようび。
モコスの浴衣パーティでした。どこもかしこもきらびやか。
私も行くには行ったけれど、今回はバッジの売り子さん。
いつものようにジミーに壁にくっついていました。
真ん中よりもはじっこが一番落ち着きます。
「バッジ、バッジはいりませんか…」
どこかで聞いたフレーズのようだけれど、
寒空にも熱帯夜にも、バッジをどんなにこすったところで、
暖炉もお肉も、
もちろん、やさしかったおばあさんも出てきません。
その代わりに、
こんなにも美しい方が浮かび上がってきました。
まるで水墨画のなかに浮かび上がった、ひと雫の水滴のような。
そういう趣味はないけれど、やっぱり美しい人には見とれます。
今世はかろうじて女ですが、前世はたぶん男かも。私…(笑)
それはさておき、こちらはPFKでご縁をいただいた音楽家の志娥慶香さん。
はかなげな美しさにも憧れます。
ケイコさん、この日はゲストとしてミニライブ出演を。
「凪」、心からすばらしかった。。。
もっと聴きたかった。。。
と思ってケイコさんのHPを見ていたら、
こんなポッドキャストを見つけてしまいました。
「志娥慶香 presents 映画音楽のすこしつっこんだお話」
私、映画音楽にすっかりその気にさせられていたようです(笑)
PFKのご縁の広がりとともに、
着物や浴衣にも再びハマってしまいそうな予感を感じたこの日。
モコスの岡村さん、貴重な機会をいただき、
本当に、ありがとうございます。
そして森さん、写真をありがとうございました。
見合い写真にします。ウソ(笑)