プロフィール実例<後編>〜ヘアメイクTINYビューティースタイリスト石森しのぶさん② | ビジネスプロフィール作成代行のcotohana(ことはな)代表 吉田亜沙美

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ビジネスプロフィール、インタビュー記事など「伝えたい相手に伝えるためのテキスト作成」を行っている、北海道札幌市のプロモーション支援会社が運営するブログです。

こんにちは。
実績と想いが伝わる文章で売上UP!
あなたの魅力を引き出す
ストーリープロフィールライター樋口亜沙美
です。



ヘアメイクTINY 
ビューティースタイリスト石森しのぶさん
プロフィールご紹介後編です!

前編はこちら)→先にご覧ください^^

メインのプロフィール記事(前編)でヘアメイクサービスに興味を持っていただき、

興味を持たれた方にもっと深くしのぶさんのことを知ってもらえるように(ファンの方に♡)

インタビュー記事を読んでいただく・・・そんな想定で作成しています^^


cotohanaのプロフィールインタビューはおひとりずつに合わせたオーダーメイドです。


カウンセリングのようにヒアリングしながら
完成イメージをすり合わせてプロフィールを作っていきます!


では後編をご覧ください。





Q.美容のお仕事歴はどれくらいですか?またどんなお仕事でしたか?

A.17年~18年美容に携わっています。

美容専門学校を出てすぐに東京の美容室に就職しその後札幌へもどりました。
男女関係なくとにかく厳しい世界に圧倒され、女性として、ということを忘れて仕事に没頭していました。厳しい現場だったので上司との関係も大分悩みました。

けれどとあるきっかけで、自分を否定しないことの大切さを知ってからは自分も変わり、責任のある立場を任せてもらったり、美容の仕事がもっと好きになっていきました。

主人と24歳の時に出会い、一旦美容師を退職、再就職して、3人の子どもを出産しながらも一貫して美容の仕事を続けてきました。






Q.今や札幌以外の起業女性やアラフォー世代女性の方々からも大人気のしのぶさん。どんな子ども時代~20代でしたか?


A.これを言うと大抵驚かれるんですが、小学校から24歳で今の主人に会うまでは・・・全体的に黒歴史で……(笑)小学校高学年から中学卒業までくらいかな・・・イジメにあってしまい、
そこからずっと自分に自信がない時期を過ごしました。

仲の良かった友達から突然イジメられるようになり、その後は関わってくれる人もあまり信用できなくなっていつもビクビクしてましたね。自分を押し殺していたような気がします。


「女の子なんだからこうしないと」という家庭の方針もあって、おとなしく、女性らしく、そういう生活をしていたのです。

それから美容学校に進学した後は状況が一変して・・

一言で言うと周りは「個性派ぞろい」で、自由な雰囲気。このままだと私は完全に浮いた存在になってしまう、という思いもあって徐々に“女性性”を押し殺すようになっていきました。
趣味はスケボーにBMXという自転車を操ること、ファッションはTシャツにスニーカーで個性派を目指す・・・。そんな風に変わっていきました。




Q色々な変化があって今のしのぶさんがあるのですね。一つ前の質問で「とあるきっかけ」で自分を否定しなくなったとのことでしたが、どんなきっかけだったのでしょうか?

A.実は、私のヘアメイクテーマ「愛されて選ばれるワタシになる」に行き着いたきっかけは今の主人との出会いでした。
ここだけの話ですが、
主人は出会ったその日に私にプロポーズをしてきたんです。

こんなこと本当にあるんだな、と今では笑えるのですが、当時の私は「自分嫌い」「女性らしさを感じる自分が認められない」「女性らしい女性が好きな男性が嫌い」と、とにかく凝り固まってしまっていて・・・なんというか一言で言うとこじらせ女子ですよね(笑)

それくらい仕事でも張り詰めてたんです。でもそんな私の、表向きだけではなく、裏の部分や、素の部分もひっくるめてこれが私なんだ、これでいいんだ!って思わせてくれたのは、主人でした。
私がダメだと思っていたところをとにかく肯定しつづけてくれました。

思えば人生で肯定されることってあんまりなくて。やっと心のわだかまりが取れたんですよね。
そこから半年で、スピード結婚に至りました(笑)





Q.そんな素敵な体験があったのですね。具体的にはしのぶさんご自身はどう変わりましたか?

A. 私はそのままでいい、「私そのもの」がいいんだ、ということに気づかされてからは、まずファッションが変わりました。それまでスポーツ系のファッションが多く、髪型はショートヘア。
ボブスタイルになると女性らしさが出て嫌だったので・・・どこまで自分が嫌いだったんでしょうか(笑)
もちろんそういうスタイルこそ自分らしいと思えるなら良かったんでしょうけど、私は自分を自分で型にはめていたので「こうでなければならない」「女性らしくあってはいけない」と思っていました。
家庭環境や、職場での環境、いじめ、全てが積み重なって気付くとそうなっていました。
そう言う時期から、ファッションもピンクやスカートを取り入れるようになり変わっていって、さらに嬉しいことに自然と痩せていきました。
その後、子ども出産を経て、「ナチュラルメイクで愛され美人」になるサロンをオープンすることができました。




Q.最後の質問です。TINYにはどんな方にお越しいただきたいですか?

A. 自分をもっと好きになりたいと願う女性全員に来て欲しいと思います。
中でも、メイクのやり方が「20代前半くらいのまま」の記憶のまま止まっている女性や、ここ数年自分のことをつい放置している女性の方に、来てもらいたいですね。

女性は35歳を過ぎたら、みんな同じスタートライン。
たかがメイクなのですが、自分をきれいにすることがゴールではなくて、その先にある叶えたい日常を叶えるものだと思っています❤

きれいになったらご家族がもっと優しく接してくれるかも知れないし、子どももママをもっと好きになってくれたりするかも知れません。

そんな充足感を、自分で得てみたくありませんか?
少しでも自分を美しくするコツを知って、美ライフを送って欲しいなと思います。
TINYでは単発、3回のレッスンも受けています。継続して自分と向き合う3回コースが特におすすめです。ぜひ一緒にきれい&可愛いを見つけましょう❤






インタビュー記事は以上です。

しのぶさんのブログでも記事をご紹介いただいています。



情報ひとつひとつはしのぶさんから伺ったもの。
インタビューでは色々な角度からご質問して、素材をテーブルに上げていきます。
私はインタビューの後、ひとつひとつをまとめていくのみ!

「これまでを振り返る機会になった!」と嬉しい言葉をいただきました^^

いつものしのぶさんの記事とはまた違う視点から魅力や想いを伝える内容にしてみたのが
このインタビュー記事です!

ここまで、お読みいただきありがとうございました。

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亜沙美