「ポッコリをスッキリ1」の つづき


 
 ポッコリが気になるのは、
 不用意に食べている自覚があるから。
 それを止める方法は
 あまりお目にかからない  

 自己暗示による潜在意識脱却? 

 潜在意識は実に巧妙だから、
 自己暗示なんてえのは、
 甘い!あまちゃんだ!
 何事も自己暗示くらいで壁越えできるなら、
 この世は聖人だらけで、
 この世の存在意味がないかも^^
 

 顕在意識で目標を立て意識しても、
 潜在意識は立てた目標に同意せずとか。
 成功した私よりよりも
 今の私を大好きなんだから。

 顕在意識が私の目標に同意しているのに、
 潜在意識が同意していないとするとどうなるのか?

 『無理なくゴールを達成できるマインドを
 2時間であなたの脳に完全インストールする!
    ~ビジョナリーマインド~』
 スペシャルセミナー案内の『苫米地ニュース』に
 あったなあ。

 顕在意識の仕事量が140だとすると、
 潜在意識の仕事量は20000なる。

 つまり、
 顕在意識と潜在意識が異なる思考を持っている場合、
 140人対20000人の戦いになり、
 結果は一目瞭然。
 そう、私の意識はボロ負けする―― と。

 
 勝つ負けるというより
 潜在意識は、
 自己身体生命維持の警告機能で、
 捨てはできないし、
 罠を仕掛けてでも
 今を護ろうとするわけだから
 ここを利用しない手はない。

 つまり、 お腹に訊いて訊いて訊いて、
 食べなくていい自分の今を、
 健やかで
 安定(Sthira)して快適(Sukha)状態を
 作ってしまえばいいわけだ。

 潜在意識に罠を仕掛けてもらって、
 もったいない残り物を
 自分のお腹へ片付けないとか、 
 不用意に食べない状態を護らせる。
 どうだろう。
 

 顕在意識での目標意識の持ち方ではなく、
 潜在意識を創りあげる。

 私の場合、
 もったいない残り物処理に
 自分のお腹を使わないことで、
 コントロールのきっかけを掴んだ。


 「ポッコリがスッキリ 3 」に つづく。