散々申し上げているとおり東都大学は日程がメチャクチャに
なっております。
で、今日は急遽3試合が組まれておりました。
それが3試合とも延長戦とは!!
こんなこともあるんですね~
朝10時から始まり、第3試合が終わったのは19:51。
朝から見てた人はグッタリしたんじゃないでしょうかね。
第1試合 中央大-国学院大
中央・澤村と国学院・鷲尾がともに最後まで投げきりました。
延長14回。
中央2-1国学院。
延長14回を投げ、中央・澤村は被安打8、奪三振6、
与四死球2。
国学院・鷲尾は被安打7、奪三振4、与四死球1。
四死球の少なさが目立ちます。
延長14回という試合の割りに試合時間は3時間を切っており、
いかにこの両投手のテンポが良かったかがわかります。
これが4時間くらい試合してたら最後の試合の終了時間は
何時になってたのでしょうか・・・
第2試合 青山学院大-国士舘大
今日の青山学院は垣ヶ原が先発。8回同点に追いつかれて
この回で降板しました。
国士舘は坂寄が9回を完投。その後、樋口⇒松村とつなぎました。
延長12回最後に笑ったのは青山学院でした。
青山学院3×-2国学院
この試合、今季の最下位決定戦的な要素があります。
入替戦だけは避けたい両チーム。
今日も意地と意地とがぶつかりそうです。
青山学院はエース福島が投げませんでした。
故障しているという話ですので今日も無理なんでしょうね。
今日、鳥取西出身の小畑が先発してくれると嬉しいな^^
第3試合 東洋大-亜細亜大
東洋・藤岡と亜細亜・東浜の投げ合い。
9回まで互いに譲らず0行進でしたが、延長10回東洋が
2点を挙げて東洋が勝利。
東洋大2-0亜細亜大
東洋の藤岡は10回を投げて2安打完封。
奪三振14という内容。
今季4回目の完封。春も3完封ですから今年7度目ですか!
来年のドラフト候補を今季は生観戦してないので、ぜひぜひ
見に行きたいですね^^