2009年に書いた記事の再アップです。
若干訂正、修正を入れています。
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「自分らしく生きよう」、「自分らしく活動しよう」と思うとき、
以前はなんだか「ワガママで自分勝手な人になってしまうんじゃないか?」
という漠然とした不安がありました。
「自分らしい」って、とても曖昧な表現ですよね。
以前は、自分のどんな状態が「らしい」なのか疑問ばかり出ていました。
自分で思っている「らしい」ことと周りの人からの「らしい」に乖離があると、
どっちがどうなんだと悩むこともよくありました。
セラピストになり(2004~2008年までセラピストが活動の主流でした)、
自分の内側と対話することが増えるにつれふと気づいたことがあります。
それは「自分らしさ」が出ているのは、ただ単に何かを「している」状態ではなく、
外からの影響(両親の期待や価値観、尊敬する人や友人の声など)を
受けていない状態から出るということでした。
簡単にいうと「自然体」の自分(の状態)を知るということが第一歩です。
「自然体の自分、自分らしさって何やねん!?」と思ったときには、
草の上に寝転んだり、川の流れを見てみたり(私は、自然と戯れることが多いです。)、
旅行に出かけてみたり、日常の決まりきった習慣から少し距離を置くのも良いかもしれないですね♪
自然体の自分の状態が「どんな風であるか」を知った上で、意識を持って「選択」する。
(意識を持って選択するとは、選択したものに自己責任を持つということです。)
ただ、自然体でいられる状況を相手に押し付けたり、無理に分かってもらうということでなく
(これをすると、自分勝手になりますよね。)
周りに影響されすぎて、自分を見失わない ことが大切ですね。
若干訂正、修正を入れています。
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「自分らしく生きよう」、「自分らしく活動しよう」と思うとき、
以前はなんだか「ワガママで自分勝手な人になってしまうんじゃないか?」
という漠然とした不安がありました。
「自分らしい」って、とても曖昧な表現ですよね。
以前は、自分のどんな状態が「らしい」なのか疑問ばかり出ていました。
自分で思っている「らしい」ことと周りの人からの「らしい」に乖離があると、
どっちがどうなんだと悩むこともよくありました。
セラピストになり(2004~2008年までセラピストが活動の主流でした)、
自分の内側と対話することが増えるにつれふと気づいたことがあります。
それは「自分らしさ」が出ているのは、ただ単に何かを「している」状態ではなく、
外からの影響(両親の期待や価値観、尊敬する人や友人の声など)を
受けていない状態から出るということでした。
簡単にいうと「自然体」の自分(の状態)を知るということが第一歩です。
「自然体の自分、自分らしさって何やねん!?」と思ったときには、
草の上に寝転んだり、川の流れを見てみたり(私は、自然と戯れることが多いです。)、
旅行に出かけてみたり、日常の決まりきった習慣から少し距離を置くのも良いかもしれないですね♪
自然体の自分の状態が「どんな風であるか」を知った上で、意識を持って「選択」する。
(意識を持って選択するとは、選択したものに自己責任を持つということです。)
ただ、自然体でいられる状況を相手に押し付けたり、無理に分かってもらうということでなく
(これをすると、自分勝手になりますよね。)
周りに影響されすぎて、自分を見失わない ことが大切ですね。