アイコンママブロネタ「コラム」からの投稿


本物の“愛され妻”になるには、美を磨くか、料理の腕を磨くかの2つに1つなような気がします。
昔から『美人は3日見たら飽きる。ブスは3日見たら慣れる。』などと言いますが、やっぱり美人で、どこに出しても恥ずかしくない妻。羨ましがられる程の美貌の持ち主が妻であることは、夫にとってもメリットがある事でしょう。
ちょっと美人程度ではどうかわかりませんが・・・

私の周りにもちょ~美人がいます。
社長夫人で、働く必要が無いと言う事もありますが、自分磨きに余念が無く、いつもきれいです。
対外的に、お付き合いも多いでしょうし、綺麗でいる事が、お仕事なのではないでしょうか。
可愛い物が大好きで、私の作るジュエリーを買って下さっている。お客様でもあります。

一方、私のようにビジュアルで勝負できないものは、やっぱり胃袋を掴むしかないですよね。
そうは言っても、レシピの女王のように、プロ並みの食事を作れる必要はないと思います。
『外で食べるより、家の方がいいな~♪やっぱりおうちごはんが一番口に合うな~♪』って思われる程度で♪
各家庭によって、その家庭の味があるし、好みは違うと思います。
だから、『亭主の好きな赤烏帽子』でいいのです。
夫の好物が夫の好きな味付けだったらそれで十分♪
きっと、毎日そそくさと妻の元に帰ってくるでしょう^^

うちは、付き合った当初、主人が「美味しい卵焼きを見つけた!」と友人に言いました。
主人は卵焼きと結婚したのです。
だから、卵焼きはこの20年で、何百個作ったかわかりません。
そんな一品が、美貌なき愛され妻には必須なのでは・・・?と私は思います。



元のコラム記事を読む