アキュホーカスリングの手術方法  | レーシックのブログ

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レーシック過矯正の再手術後のコントラスト低下はどうすることもできないが、できないなりにサプリメントで、おさえられるのか実験していくブログです。3年以上たちましたがコントラスト感度は悪化しています。副院長(冨田実医師)が再手術しました。

アキュホーカスリングの手術方法


 近視・遠視・乱視がある場合は、まずLASIKで屈折を矯正する必要がある。


この際に基本的には優位眼は遠方矯正とし、アキュホーカスリングを挿入する


非優位眼はやや近視寄りに矯正する。


筆者の施設では現時点で-0.5Dの近視を狙ってLASIKを行っている。


LASIK後、少なくとも約1ケ月以上は空けた後にアキュホーカスリングの挿入手術


を行う。


InlayとLASIK


老視用角膜内InlayとLASIKを組み合わせる場合、通常は角膜フラップを200μmの


厚さに設定し、エキシマレーザーを照射した後に、Inlayを留置してきた。


現在では、LASIKのフラップは通常通り100μm程度にて作製し、その下にInlay用の


ポケットを別に作製するやり方で行っている。


この方法により、術後に屈折誤差が生じた場合には、LASIKのenhancement(強化)のみを


行えばよく、またInlayの効果が十分でないときには、フラップを操作することなくInlayを取り出すことが


可能である。


この方法に習熟すると、過去にLASIKを受けている目に対してもInlayを留置することが可能となる。




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角膜クロスリンキングのことも載っているが


クロスリンキング施行中は角膜厚が減少するらしい。


機械上、150μmなどのあり得ないような数値が


出ることもあるとのこと。


大手クリニックはレーシックと同時に角膜クロスリンキング


を行う術式があるが、角膜厚の変化はどうでるのだろうか?


難しい術式だな。


というより危険なのでは?

















 




すべては 冨田 実 院長が主導しておこなっていた。


彼が日本のレーシックをつぶしてしまった。