コントラスト感度およびグレア障害を測定する機器
コントラスト感度を測定する機器のおもなものは以下のとおりである。
コントラストグレアテスターCGT-1000は、同心円状の6種類の視標と12段階の異なるコントラスト値を用いて
自動的に測定し、被検者にその視標を認知できるかどうかでコントラスト感度を測定する。
被検者の視標の周囲に光源をつけてグレアテストも行うことができる。卓上型で検査距離が35㎝、測定時間は2分である。
コントラスト感度測定器CSV-1000は縞視標の幅と濃淡の異なった多数の視標を自然瞳孔下で完全矯正眼鏡を装用し、約2.5mの距離から測定する。バックグラウンドの明るさは内部照明型で85cd/m2である。CSV-1000の左右に照明をつけてグレアテストも行うことができる。
コントラスト感度視力検査装置CAT-2000は、Landolt環視標を用いてコントラスト値5段階で、遠方視、近方視、視標感度は昼間視・薄暮視の、周辺に光源をつけたグレアテストを組み合わせて測定することができる。
俺が大手クリニックで行っている
コントラスト感度テストはコントラストグレアテスターCGT-1000
を使う。
もう10回ほどはやっているので、
パターンを覚えてしまった。
しかしM先生が、コントラスト感度テストをやめてしまったんだよな。
冨田実アイクニック銀座の院長 冨田実医師がブログを更新しました。俺はすごく恨んでいる。
週刊新潮の今週号に注目の名医として取り上げられています。
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皆様、こんにちは、院長の冨田です。
週刊新潮の5月5、12日ゴールデンウイーク特大号の”注目の名医”のページでインタビューを受けました。是非ご覧ください。