(文庫)一歩を越える勇気
- (文庫)一歩を越える勇気 (サンマーク文庫)/サンマーク出版
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登山家 栗城 史多さんの本 一歩を越える勇気 のサイン会にいった。
栗城さんは両手が凍傷になってしまい、治療を続けている。
俺は闘病記のようなものばかり読んでいる。
この本は直接的には闘病記ではないが、文庫版あとがきで
少し凍傷について触れている。
俺も含めて人間は最後は漢方に頼ってしまう。
俺の場合は副院長のレーシック再手術が失敗して
レーシック難民になってしまった。
あのとき、副院長の再手術を受けなければよかったとの後悔ばかりが頭のなかに渦巻いている。
再手術後も大手クリニックの対応は酷く、
警察OBによる圧力から始まり、一時期、診療拒否にあっていた。
クリニックにいっても診察してもらえない。
そのときなぜクリニックに行っていたかというとクリニックの担当弁護士との
激しい話し合いのためにクリニックに行っていた。
病院にいるのに、医者の診察はしてもらえない。
一時期、診療拒否にあい、身体はぼろぼろにされ、
警察OBによる恫喝まがい、弁護士による圧力により
精神もずたぼろにされた。
だれでもこれだけやられれば、頭がおかしくなる。
こうしてレーシック難民は誕生してしまったんだ。
副院長がレーシック難民を生みだしてしまった。