お元気ですか。貴夫パパですよ。

すっごく久しぶりに先日行ってきました。

「日帰りバスツアー」!

しかも、今回は、初めて「ミステリーツアー」を申し込みまして…。

皆さんは、ミステリーツアー参加したことありますか!?

 

ワクワク!!

行程見ると、なんとな~くどこ行くかヒントがあったりもしますが(^_^;)(笑)

しかも、「もってけ約5㎏!」とバスツアータイトルにも書いてありまして、

メロン2玉、さくらんぼ1パック、野菜セット3㎏、味噌400gのお土産が付いたり、

どら焼きやフルーツゼリーのおやつが付いたりなどなど…

いかにも貴夫パパ喜びそうな…(笑)

 

行先は、南信州、長野県飯田市周辺巡りでした~。

その中で、今回一番印象に残りましたスポットが「杵原学校」でした。

皆さんは、杵原学校…聞いたこと、訪れたことありますか!?

昭和24年に新制山本中学校として建築。

南校舎に寄棟造りの玄関ポーチがつく。玄関内部腰板にベニヤが使われるなど当時の社会情勢が反映されている。

新制中学校校舎として全国で初めての国登録有形文化財。

 

廃校後は地元住民によって整備がおこなわれ、映画『母べえ』(2007年)などのロケ地としても使用されました。

映画「母と暮せば」のロケ地としても、杵原学校が使われました。

 

山田洋次さんが、杵原学校の、名誉校長でもあります。

教室では、バスツアー参加の皆さん全員で、「フジノ山」「ふるさと」を杵原学校案内人の方によるオルガン伴奏に合わせて合唱したりしました。

こういう教室の雰囲気いいな~。大好きです。

すっごく、ジ~~ンと心に響く懐かしさを感じ、歌っていて目頭が熱くウルウルとしてしまいました。


春になると、校舎前の枝垂れ桜を見に多くの人が訪れるそうです。

こんな感じで咲くそうですよ~。

めっちゃ綺麗!!来年春に、もう一度訪れてみたいな。決まりだね♪

 

小学校・中学校時代の懐かしい思い出がふと甦りました。

やっぱり、「昭和」の時代はほんと良かったな~。

 

ぜひ、機会がありましたら、長野県飯田市にあります、杵原学校訪れてみてくださいね。

おススメします。

 

ミステリーバスツアーは、

天竜峡の渓谷沿いを散策したり、

信州ポークとレタスしゃぶしゃぶの昼食を舌鼓したり…

飯田地方の伝統工芸「水引」のちょっぴり体験をしたり…

 ハート型の「箸置き」を貴夫パパ作りました~♪

紫のじゅーたんラベンダー畑でラベンダー摘み取り体験をしたり…しました。

 

 

夏バテ気味で、気持ちも凹みがち、沈みがちな最近だっただけに、すっごくいい「気分転換」になりました。

たまには、日帰りバスツアー参加もいいですね。

クルマ運転しなくていいのが、楽チンで有り難いですね~。

 

さあ、充電完了またガンバろっと!

 

それでは、またね。