のびた、今週の水曜日に大学病院の検査でした。
梅雨の始まりから体調が崩れ、それから幾度が病院へ通うも
これといって結論がでないグレーな状態でした。
少なくとも気候がのびたの体をいじめているのは明らかで
やはり、晴れていて気圧が安定している日は少し調子が戻ります。
そして、水曜日は、少し状態も安定していたので、ひととおりの総検査。
結果、一時は小さくなっていた心臓の肥大がまた少し進んでいました。
私がレントゲンを見ても、あっ。と気づくぐらい。
この前のレントゲンの時は、大きさは現状維持をしていていたので、
梅雨の始まりからの呼吸上昇期間が長く続き、心拍を余計に打った分が
現れてしまったものと考えています。
しかし、超音波などの検査の結果、こちらは現状維持しているとの事で
薬の変更はなし。
三尖弁の逆流は前々回の検査から始まっています。
そして、困ったことに腎臓の数値も一段階アップしてしまいました。
前回の数値はフロセミド注射による一時的なものと考えたたかったのですが、
1回の注射ぐらいであがるものではないそうですし、どうやらそうではなく
腎臓の進行のようです。
BUNは、今回65、前回はBUN 63。この差の2は誤差の範囲かもしれませんが、
すっと50台をキープしていたのでショックです。
Azodyelで食欲が出来て来たように思えていたのですが。。。
現在、食事に関しては、先生の治療の一環として、
心臓腎臓病の療法食を食べさせています。
ヒルスのk/dのウエット缶です。
ロイヤルカナンにも腎臓用がありますが、保存料が気になりヒルズにしました。
アニモンダの腎臓用はまだ試していません。
ヒルズを最初は食べてくれたものの、今は食べさせるのに苦戦しています。
飽きたし、まずいみたい。。。
でも、何か食べてくれないと心臓にエネルギーを補給できない。
先生も食べないことはいちばん回避しなければならないとのお考えなので、
食べないくらいなら、食べる物を与えて下さいとの事。
腎臓を考えると、タンパクなしの療法食プラス野菜にしたいところなのですが、
現状は、鳥手羽の脂身などを少しトッピングするか、
お魚類の身を少しトッピングしてあげないとボイコットします。
手作り食にするという手もありますが、
手作り食の時は、おしっこから円柱が出ていたのと
お米が嫌いなので炭水化物がとれない。
じゃがいもなどで補おうとすると、カリウムが多すぎるなどなど、なかなかバランスが難しい。
心臓の事があるので、水分の扱いも難しい。
なので療法食を少しでも食べていてくれるうちは、食べてもらおうと思っています。
今は、この梅雨の時期を乗り越えて、
体調が安定する日々が戻ってくれるまで
療法食だけを食べてくれるための試行錯誤作戦は先延ばしにして
引続き、Azodyel続行で様子を見ます。
ちなみにうちでは、カプセルをそのまま飲ませるのは拷問になるため、
冷ましたごはんにふりかけて食べさせています。
腎臓のことがなければ。。。いろいろな負担が少ないのにと度々、悔しい日々です。
できることがどんどんと少なくなって、
おうちでひたすら静かにしている状態が続いていますが、
でも、病は気からは確かな事。
のびたが嬉しいと思う事や、好奇心をそそること、
それらをなるべく優先してあげて、
出来る限り気持ちでひっぱってあげたいと思う日々です。
ちなみにのびたは、
ごはんが
ヒルズのK/d缶。
のびたは、カリウム保持の利尿剤を使っていても、
カリウムの値が少ないので、プラス野菜のトッピング。
(アスパラガスを毎食与えたことで、カリウムは改善しました。)
プラス、食べさせるためのお肉類のトッピング少々。
お薬が
○ベトメディン(ピモべンダン、強心剤)
○フォルテコール(ACE阻害剤、血圧降下剤)
○ニトロールR(硝酸イソソルビド、冠動脈拡張剤)
○ヒドララジン(アプレゾリン、血管拡張製降圧剤)
○スピロノラクトン(アルマトール、利尿剤)
○ヒドロクロロジアジド(ダイクロトライド、利尿剤)
○エクセミド(抗てんかん剤)
の7種類を朝晩の2回飲んでいます。
プラス
○漢方 (三中参、牡蠣エキスはが主。血流を改善)
○水素水 (H4O、水素が尿素と結合し、おしっこへ)
○Azodyel (乳酸菌、腸で毒素を分解してもらうため)
○ネフガード (活性炭、毒素を吸着して便で排出)
○エビオス (ビタミンB補給、胃腸を整える)
○JIN (乳酸菌)
を与えています。
たくさん飲んでるな~。
薬はもちろん、必須で外せませんが、
それ以外では漢方は、心臓の進行をストップするのに効いているように思えます。
心臓病が分かった時には、専門の総合ビタミン剤や、ハーブなどを試していましたが
ハーブ類は腎臓の刺激になるので、獣医よりストップがかかりました。
他にも、酵素やビタミンCなども与えたいところですが、
与え過ぎで何がなんだか分からなくなるので、
試しつつ、効果が見えるものに絞っていきます。
のびた、行けるところまで行ってみよう。
ママも一緒に頑張るから。
梅雨の始まりから体調が崩れ、それから幾度が病院へ通うも
これといって結論がでないグレーな状態でした。
少なくとも気候がのびたの体をいじめているのは明らかで
やはり、晴れていて気圧が安定している日は少し調子が戻ります。
そして、水曜日は、少し状態も安定していたので、ひととおりの総検査。
結果、一時は小さくなっていた心臓の肥大がまた少し進んでいました。
私がレントゲンを見ても、あっ。と気づくぐらい。
この前のレントゲンの時は、大きさは現状維持をしていていたので、
梅雨の始まりからの呼吸上昇期間が長く続き、心拍を余計に打った分が
現れてしまったものと考えています。
しかし、超音波などの検査の結果、こちらは現状維持しているとの事で
薬の変更はなし。
三尖弁の逆流は前々回の検査から始まっています。
そして、困ったことに腎臓の数値も一段階アップしてしまいました。
前回の数値はフロセミド注射による一時的なものと考えたたかったのですが、
1回の注射ぐらいであがるものではないそうですし、どうやらそうではなく
腎臓の進行のようです。
BUNは、今回65、前回はBUN 63。この差の2は誤差の範囲かもしれませんが、
すっと50台をキープしていたのでショックです。
Azodyelで食欲が出来て来たように思えていたのですが。。。
現在、食事に関しては、先生の治療の一環として、
心臓腎臓病の療法食を食べさせています。
ヒルスのk/dのウエット缶です。
ロイヤルカナンにも腎臓用がありますが、保存料が気になりヒルズにしました。
アニモンダの腎臓用はまだ試していません。
ヒルズを最初は食べてくれたものの、今は食べさせるのに苦戦しています。
飽きたし、まずいみたい。。。
でも、何か食べてくれないと心臓にエネルギーを補給できない。
先生も食べないことはいちばん回避しなければならないとのお考えなので、
食べないくらいなら、食べる物を与えて下さいとの事。
腎臓を考えると、タンパクなしの療法食プラス野菜にしたいところなのですが、
現状は、鳥手羽の脂身などを少しトッピングするか、
お魚類の身を少しトッピングしてあげないとボイコットします。
手作り食にするという手もありますが、
手作り食の時は、おしっこから円柱が出ていたのと
お米が嫌いなので炭水化物がとれない。
じゃがいもなどで補おうとすると、カリウムが多すぎるなどなど、なかなかバランスが難しい。
心臓の事があるので、水分の扱いも難しい。
なので療法食を少しでも食べていてくれるうちは、食べてもらおうと思っています。
今は、この梅雨の時期を乗り越えて、
体調が安定する日々が戻ってくれるまで
療法食だけを食べてくれるための試行錯誤作戦は先延ばしにして
引続き、Azodyel続行で様子を見ます。
ちなみにうちでは、カプセルをそのまま飲ませるのは拷問になるため、
冷ましたごはんにふりかけて食べさせています。
腎臓のことがなければ。。。いろいろな負担が少ないのにと度々、悔しい日々です。
できることがどんどんと少なくなって、
おうちでひたすら静かにしている状態が続いていますが、
でも、病は気からは確かな事。
のびたが嬉しいと思う事や、好奇心をそそること、
それらをなるべく優先してあげて、
出来る限り気持ちでひっぱってあげたいと思う日々です。
ちなみにのびたは、
ごはんが
ヒルズのK/d缶。
のびたは、カリウム保持の利尿剤を使っていても、
カリウムの値が少ないので、プラス野菜のトッピング。
(アスパラガスを毎食与えたことで、カリウムは改善しました。)
プラス、食べさせるためのお肉類のトッピング少々。
お薬が
○ベトメディン(ピモべンダン、強心剤)
○フォルテコール(ACE阻害剤、血圧降下剤)
○ニトロールR(硝酸イソソルビド、冠動脈拡張剤)
○ヒドララジン(アプレゾリン、血管拡張製降圧剤)
○スピロノラクトン(アルマトール、利尿剤)
○ヒドロクロロジアジド(ダイクロトライド、利尿剤)
○エクセミド(抗てんかん剤)
の7種類を朝晩の2回飲んでいます。
プラス
○漢方 (三中参、牡蠣エキスはが主。血流を改善)
○水素水 (H4O、水素が尿素と結合し、おしっこへ)
○Azodyel (乳酸菌、腸で毒素を分解してもらうため)
○ネフガード (活性炭、毒素を吸着して便で排出)
○エビオス (ビタミンB補給、胃腸を整える)
○JIN (乳酸菌)
を与えています。
たくさん飲んでるな~。
薬はもちろん、必須で外せませんが、
それ以外では漢方は、心臓の進行をストップするのに効いているように思えます。
心臓病が分かった時には、専門の総合ビタミン剤や、ハーブなどを試していましたが
ハーブ類は腎臓の刺激になるので、獣医よりストップがかかりました。
他にも、酵素やビタミンCなども与えたいところですが、
与え過ぎで何がなんだか分からなくなるので、
試しつつ、効果が見えるものに絞っていきます。
のびた、行けるところまで行ってみよう。
ママも一緒に頑張るから。