曲名は「別れの曲」でありながら別れではない曲 | 日刊つぶやき新聞

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 前にも一度UPしたショパンの「別れの曲」

この曲...。序章は悲しい感じから始まります。

でも只、悲しい、寂しい曲じゃないと思うんです。

感傷にふけるだけの曲では無いんです。

・・・別れに突然遭遇する事は生きていて必ずあります。

「四苦八苦」

仏教用語で「愛別離苦」がそのひとつです。

愛する人、者との引き裂かれる思い..。

 でも、離れた事によりその人への想いが拡大し
ポジティブになれる事があるんです。

この曲のサビの部分はまさにそこの部分です。

沢山の「想い」と、記憶が心の奥底で大きく揺り動かされます。

その旋律に「ありがとう」の思いが触発され

生きる勇気へと

駆り立ててくれる曲と私は思うんです。

一時的に別れていると思っているだけです。

「別れてなんていないのです」

よってカメ吉を絶対諦めていません。
心底で繋がっていますので



必ず生きています!!


今日も沢山の激励ありがとうございます。

皆様とも心底で繋がっている事を実感しております。