ども~
aipoooです
先日、家に帰るとしまじろうがお出迎えw
この中身はご近所ブロガースタバとお菓子作りとサイトウサンをこよなく愛するmiomahiさんからうれしいプレゼント
THE・たけのこ
ご実家(京都)からたくさんいただくそうで
そのおすそわけです
いつもありがとうございま―――――す
さっそく下茹で
でね、
先日タケノコごはんupした時におもしろ・・・イエイエ、ハンドメイドブロガーたまさんからコメントで下茹での方法をご質問いただいたので、もしかしてたまさんの方法と変わらないかも???と思いつつ、せっかく写真撮ったので公開させてください
【筍のあく抜きの方法】
①土のついた大まかな皮を取り除き、いぼいぼは軽くそぎ落として土のない状態にします(おいしさ逃げるから縦割りにはしないでそのままです)。鍋が大きい方はそのまま鍋に、入る鍋がない場合は、先端のおいしい部分は皮付きのままで、鍋に入る大きさにカットします。
②水からゆでますが、あれば米糠を適宜、私はない時は米をひとつまみだけ入れたりしてます。そして上に浮かびやすいので、落とし蓋をして、火にかけます。
※↓切り込みのある部分は掘った時、鍬が刺さったところですが、勿体ないのでギリギリまでいただきます♪
③茹で時間は沸騰してからちょっと弱火にして、15~30分コトコト火にかけます。
※沸騰するまでの時間は鍋の大きさや筍の量によりますので、沸騰してからの時間目安です。
※ゆで時間に15分の差があるのは、筍の品種や鮮度です。アクの少ない品種はゆで時間が少なくてもえぐみがなくなりますが、やえぐみの多い品種は30分は茹でてください。
④火を止めたら放置です。
※涼しいところで放置します。夜茹でたら朝まで、急ぎ目の時でも茹でたお湯が水に変わるまで放置してください。放置時間が短いとえぐみが残ります。
よく、切り込み入れるとか~茹で上がりをチェックとか~面倒そうなことを書いてるレシピもありますが、私は面倒くさがりなのでちょっと土を取って鍋に放り込む感じです(笑)
ゆで時間も沸騰してから30分と書いてますが、1時間タイマーで水から茹でるだけ!途中吹きこぼれてないか水がなくなったりしないか(←そんなん鍋に穴が空いてなければあり得ないしww)ちょっと様子見て火を中火や弱火にするだけです。
そしてわが家で取り合いになる筍料理がね
今の時期しか味わえない
穂先の刺身なのです
(↑というか料理と言わないけどw)
これを味わうために筍のあく抜きも苦になりません(笑)
【筍の刺身さばき方】
さばき方自己流ですがこちらです↓
①まな板の上の筍!!これを二つ割にします
②この穂先の茶色から黄色にかわってるところを、包丁で軽く切れるとこまでカットします
※このカットラインいつも悩むの・・・えぐいのが残ってるとことめちゃくちゃ美味しいところの境目!!
③穂先をペリペリっとして、筍っぽい部分は通常の料理にして
④刺身でいただくのはこちらの薄皮の部分!いわゆる姫皮
⑤えぐみがあるか無いかは皮の硬さと産毛の多さで判断します
⑥選別した部分を筍の刺身としていただくと絶品!!
わさび塩や梅塩
シンプルにわさび醤油でいただきます
筍の下処理すると、みんなどこまで剥いていいか判らないよ~とか、穂先といってもこの部分捨てられてたりとか・・・・旬の今だからこそ!今しか食べれない筍の刺身!!おいしくいただきましょう
そしてこの日の筍料理
根元は煮物にして(人参、鶏もも、舞茸)
残りは水に漬けてで保存
miomahiさ―――――ん!
おいしい筍ごちそうさまでした