こんにちは!

占い鑑定14年目の新提案!
運勢鑑定!ビジネス戦略!心身健勝!
3つのバランスがあなたの仕事運を強くする
「こんなはずじゃ!」から
「開運招福ビジネスパーソン」へ
「ぐ~っと」変わるお手伝い

未来変換ビジネス開運コンサルタント@くっきぃです!


別名
左脳的スピ系コミックライター
現在、
2016年春発行予定の「占いマンガ本」の

原稿執筆を優先しております(^ε^)♪
・・・ですので更新頻度が時々・・・
「マズイ」状態になりますが・・・
どうぞお許し下さい(汗)。


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一か月も更新しませんでした!
あまりにも「マズイ」状態で、
ほんと、すんません(滝汗)!!


春(初夏?)発行の占いマンガ本。
どうやら全体像が見えてきました!
全部で250pくらいになりそうです。
記事を書いている2/2現在で、
200p分を編集長からOKゲット!


残り50p分のネーム(絵コンテ)を
描いて・・・
それから下描きをして・・・
ペン入れをしれ・・・
ベタとトーンの仕上げをして・・・
出だし16p分はカラーだし・・・


はーーーーーーーーーーーー
また当分、更新が滞る期間になり
そうです
(;´▽`A``


あ、でもね、下描きとペン入れは
だんな様なんです!

 

 

いやさかネーム
↑これが私が描いたネームです
本来は、ここまで丁寧に描かない
のですけど、初めてお仕事をする
編集部さんですし、実際に絵を
おこすのはだんな様なので、
出来るだけ表情やポーズを細かく
描きいれています。

 

 

 

 

 

いやさか下描き1
↑これがだんな様が描いた
本番の原稿の下描きです♪
これにペン入れをしてくれます。
ベタとトーン(仕上げ)は私です。


 

 

 

いやさかネーム
↑これも私のネーム

 

 

 

いやさか下描き2
↑これが、だんな様の下描き
女の子の服がスカートになってる(笑


4月いっぱいくらいに入稿して、
5月には書店に並ぶことを目標に!
ふ~~~~~~~~~~~


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最近、電子書籍を発行しませんか?
とか勧誘が来ることもしばしば。
もちろん、マンガ本発行が最優先
ですので、即効お断りをしています。


 

このブログの読者の皆様の中には、
「電子書籍を発行して!」
とか
「いつかは本を出したい!」
という思いを持ってらっしゃる方も
いらっしゃると思います。


でも、電子書籍と一般書籍では
売り方が違うことをご存知ですか?

 


電子書籍は、
「そのジャンルの本が欲しい!」
「その情報が細かく載っている本
が欲しい!」
と、わざわざ検索して購入に
至ります。
ですので、出来るだけニッチに、
コアに、オタク的に書く必要が
あります。



でも、一般書店に並ぶ書籍は、
これではいけません。
出来るだけ広い購買層を狙わないと、
部数が伸びないからです。


本屋さんに足を運ぶ時の心理は、
「何かいい本出ていないかな?」
「目的の本は見つけたけど、何か
面白い本は出てないかな?」
です。


それによって、
「さお竹屋は何故潰れないのか」
などといった、変わったタイトルで
「何、これ?」
と興味を引かれる書籍がバカ売れ
したりするのです。


これを潜在ニーズといいます。


一般書籍で発行部数を伸ばすには、
この潜在ニーズにいかに働きかける
か?にかかっている、といっても、
過言ではないでしょう。


また他には、4Pフレームを考える
必要があります。


Price
Product
Place
Promotion
の4つのpです。


その本のターゲット層はどこで、
その方たちは1冊どれくらいまで
ならお金を出すのか?


どういった目的で発行するのか?


どのコーナーに置くのか?


売り方はどうするのか?


こういったフレームワークを
無視して、「本を出しました」
「買って下さい」は通用しない時代
です。


ですので、本を発行したい!という
夢がある方は、自分のスキル向上
だけではなく、ビジネスを勉強する
必要があるんですね。


最後に。
1番重要なことを押えておきましょう!


どの出版社で出すのか?!


最重要ポイントです。
あなたの書きたいジャンルの本を
得意としている出版社。
過去にベストセラーを出している
出版社(編集部)を選ぶべきです。


でないと、描いた(書いた)労力に
見合わない印税しか入ってきません。


読者の皆様の中にも、
「電子書籍を出しませんか?」
とか、
「出版しませんか?(半自費)」
といったオファーを受けている方が
いらっしゃると思います。


ですが、本当に自分にとってメリット
があるお話なのか?を、よ~く
見極めないと・・・。
時間をかけたわりに印税が入って
こないことになってしまいます。


半年心血注いで書いた本の印税が、
1万部売れたとして100万ちょっと
だった・・・。
よく聞くお話です。
※印税が書籍代の10%
 書籍代が1000円だったケース


だったら、執筆などをせずに、
ブログやFBで集客に励んだ方が、
よほど結果を出すことに繋がります。


もちろん、Web集客も戦国時代に
入っていますので、知識の無い方は、
全く集客が出来ません。


 

今回も読んで下さって
どうもありがとうございます!