トリュフを漬け込んだはちみつをかけたフレンチトースト。
やっぱりスライスも入れれば良かったなぁ。と反省。
次はケチらずわさわさ使おうと心に決めました。
最近Instagramを始めました。
やってみるとなかなかおもしろい。
写真がメインだから手軽だし、外国の方からいいねがついたりコメントがつくのも新鮮でした。
インドネシア語でコメントをいただいたときはちょっとビビりましたが(笑)。
あと、絵文字だけのコメントって、どうやって返事するのー?誰か教えてください。(←まだ慣れていないのでビクビク)
インスタをしてるとなんとなくブログが恋しくなって、ブログを書こうという意欲が沸くという嬉しい誤算も。
そんなこんなで、我が家にやってきたトリュフの続きを書き残しておこうと思います。
作ったのはこちら。
トリュフの硬い部分をみじん切りにして、はちみつに漬けただけのトリュフはちみつ。
写真ではスライスのトリュフは入っていませんが、入れた方がもっと香りが移っておいしいと思うので、レシピにはスライスも入れるようにしておきます。
はちみつは、あまり個性的な香りのしないものがおすすめ。
ほんのりトリュフの香りが移って、フレンチトーストやただのトーストにかけてもおいしいです。
今思うと、フレンチトーストにスライスしたトリュフを乗せてもおいしかったかも。
この日の朝食には、もうひとつトリュフが乗ったひと品があったので、そちらのレシピもまたご紹介させてくださいね。
※ 先日ご紹介したフレンチレストラン「Nabeno-Ism」に写真を追加いたしました。(→☆)
3度目にして、やっと晴れた!!
◆ 材料
トリュフはちみつ
・ トリュフ お好みで
・ れんげはちみつ 適量(れんげでなくても香りの優しいはちみつなら何でもOK)
フレンチトースト
・ フランスパン 2cm幅のもの6~8枚程度
・ 卵 1個
・ 砂糖 50g
・ 牛乳 250ml
・ ラム酒 大さじ1強
・ バター 10~20g
◆ 作り方
トリュフはちみつ
(1) トリュフの硬くて黒い部分はみじん切りにして、中の方はスライスして小さな入れ物に入れておく
(2) はちみつを加えて軽く混ぜ、一晩置いておく
フレンチトースト
(1) ボールに卵、砂糖、牛乳、ラム酒を入れてよく混ぜる
(2) (1)にパンを1時間以上(できれば一晩漬ける)
(3) あたためたフライパンにバターを入れて溶かし(2)を入れて、中火で裏表4~5分ずつ焼く(焦がさないように)
(4) フレンチトーストをお皿に盛りつけ、トリュフはちみつをかけて、スライスしたトリュフを散らす